2月18日 3年生 音楽「リコーダーのレベル」
3年生の音楽です。3年生の音楽はいろいろな学習をしていますが、その中で、リコーダーのレベルに挑戦する時間がありました。
まず、黒板にL1〜L5までのレベルが示されています。その前で子どもたちは「よろこびの歌」を一生懸命練習しています。 そして、「できた!」と思った子供は手を挙げます。すると先生がその手を挙げているこのところに行って、その子のリコーダーを聴いてあげます。聴き終わったら、先生がその子に「あなたはレベル○だよ!」と教えます。 先生は子どもたちに、「全員でレベル5を目指そう!」と話しているそうです。レベル5とは、低いレの音がきれいに出せて、なおかつ全体的に見なくてもスラスラと演奏できるレベルですね。 全員ができるようになるというのは、かなり高いハードルです。ですからこうした高いハードルを達成するためには、子どもたちを本気にさせる手立てが必要です。 その手立てが、この「レベルに挑戦」です。子どもたちは、リコーダーのレベルが見える化され、がんばるたびにレベルが上がっていくと、ますますやる気が出てきます。ですから子どもたちは、少しでもレベルをあげようと、必死になって練習をしているというわけです。 3年生が全員、低いレの音がきれいに出せたら、こんなにステキなことはありません。 目標は見えています!がんばりましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |