2月10日 3年生 国語「川をさかのぼる知恵」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「川をさかのぼる知恵」という説明文の学習をしていました。
今回は、日本で昔から使われてきたこのさかのぼる知恵が、実は世界の大きな運河でも使われているということを学びました。 パナマ運河ですね! 説明文によれば、高低差26メートルもあるところを水位を調節して渡らせるということを学びました。 先生が 「この教室の高さが3メートルくらいだから、26メートルというと…」と子どもたちに高さを実感してもらおうと教室の高さをもとに考えるようにお話していました。 子どもたちにとっては、身近にないことばかりで、ピンときていない子もいますが、こういう知らないことを知る学習も大事です。こういう学習がなければ、知識の幅は広がらないからです^_^ 子どもたち、26メートルわかりましたか^_^? |