3月23日 3年生 道徳「大通りのサクラなみ木」
3年生の1つのクラスでは、道徳で「大通りのサクラなみ木」という教材で学習をしていました。
このお話は、大西さんという地域の人が、みんなが大好きなサクラ並木のお世話をしていることを知り、そのお手伝いをぼくがします。 するとそのお世話はとても大変なことだとわかり、これまでとはサクラ並木の風景が違って見えるという内容です。 地域にはこうした、目に見えないところで差支えてくださっている人がいます。ただ、なかなかこういう人の存在に気が付かないで生活をしてしまうものです。 授業では、やはり子どもたちは、自分たちの生活の中に大西さんのような人の存在を見つけるのが難しく、具体的に考えにくかったです。 それでも子どもたちは、「支えてくれている」というワードにつながる人を思い出して、感謝の気持ちを持つことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |