3月4日 3年生 国語「おにたのぼうし」
3年生の1つのクラスでは、国語で「おにたのぼうし」というお話の学習に入りました。
「おにたのぼうし」というお話は、とても切ないお話です。鬼は悪いと決めつけている人間。だから豆まきで鬼を追い出します。鬼の子のおにたは、病気で苦しむお母さんと娘が住む家にいきます‥。おにたは、その家の人のためになんとかしようとするのですが、認めてもらうことはできませんでした…。 授業では、まずはプロの朗読を聞いて、初めて読んだ感想をノートに書きました。そして、これから考えてみたいことを出し合いました。 子どもたちは、おにたに寄り添って読み進めていくと、きっと切なさで胸がいっぱいになることでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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