5月6日 2年生 国語「えぃっ」
2年生の1つのクラスでは、国語で「えいっ」というおもしろいお話を勉強しています。
このお話は、お父さんの子供だましな「えいっ」という言葉を子供は最初は信じていて、お父さんを尊敬していましたが、徐々にお父さんが適当にやっていることがわかってきます。 それでもお父さんを責めずに、最後に子どもの「えいっ」によってあったかい結末で終わるというものです。 とっても笑ってしまうおもしろいお話ですが、2年生の最初の単元としては、文章が長いので、読むことに苦労します。 この作品の読み取りは、適当なことを言うお父さんの言葉を聞いていた子供の気持ちが変化していくところの読み取りです。 さあ、少し大人になってきた2年生。お父さんの「えいっ」にだまされない子どもの気持ちを読み取ることができるでしょうか‥(^^) |