ゴースマイル!小宮小!

12月22日 2年生 道徳「正直であること」

2年生の1つのクラスでは、道徳で「さるへいと立てふだ」という教材で「正直であること」について学習をしていました。
このお話は、けちで食いしん坊のさるへいが、柿を独り占めにしたいと思い、「これはしぶがきです。」とか「これはさるへいの木です。」と立て札を立てるのですが、そのたびに誰かによって書き換えられ、最後にはみんなに柿を分けてあげることになるとともに、
さるへいのも正直であることの良さを感じていくというものです。

子どもたちは、誰かに「みなさんどうぞ食べてください。」と立て札に書き込まれた時のさるへいの気持ちを考えて、学習シートに書き、班で意見交換をしました。

子どもたちの反応は様々で、「他の人にあげなくちゃいけなくなって嫌だな。」と書いた子や「みんなでわけてあげよう」と書いた子がいました。
どちらも正解ですね!
正直であることは、どうしていいのでしょう‥。
最後に子どもたちは、「正直」ということについて自分自身を振り返りました^_^
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