3月4日 2年生 国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「アレクサンダとぜんまいねずみ」の大事なところの話し合いをしていました。
大事なところというのは、アレクサンダという野ネズミが人間に大事にされているぜんまい仕掛けのウィリーのようになりたくて、虹のトカゲに魔法をかけてもらおうとします。 しかし、その憧れのウィリーは、飽きられて捨てられてしまいます。 そんなウィリーの姿を見て、野ネズミのアレクサンダは、虹のトカゲに、ウィリーを野ネズミに変えてあげてほしいと願うのです。 このアレクサンダの行動について、子どもたちは自分の考えをノートに書き、授業で意見を交換していきました。 多くの子がアレクサンダのウィリーに対する優しさだと考えていました。 子どもたちは、ノートいっぱいに考えを書いて、発表してくれました。 みんな、本当によく考えましたね! |