2月25日 2年生 国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」
2年生の1つのクラスでは、国語で「アレクサンダとぜんまいねずみ」という物語の読み取りをしていました。
この「アレクサンダとぜんまいねずみ」は、レオ・レオニ作のとてもステキなお話です。 わかりやすい言葉で物語が展開しますが、テーマがとても深いです。 幸せとはなにか、自由とはなにかを考えさせられます。 今日は、場面ごとに丸読みをしながら、一つ一つの場面の内容を確認していきました。 子どもたちは、物語の世界に入り込み、読み取りに集中すればするほど、気づきがたくさん生まれ、言いたくなります。 「わかった!」「そっか!」「先生!言いたいです!」 という子どもの反応が出てくれば授業は成功です。 子どもたちの気づきと言葉で、授業を進めていくことができるからです。 今日はまだ読み取りが始まったばかりで、音読もこれからです。 これから教科書をスラスラと読むことができ、意味が見えてきたら、子どもたちの意見の出番です。楽しみです^_^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |