1月15日 2年生 国語「かさこじそう」
2年生の1つのクラスでは、国語で「かさこじそう」というお話の学習をしていました。
このお話は誰もが知ってる有名な民話です。どの学年の教科書にもこうした日本の伝統的なお話が掲載されています。 日本の文化を学ぶためですね。 今日の授業では、笠を作ったおじいさんが、まちに売りに出かけた場面の読み取りでした。 一生懸命作った笠なのに、全く売れません。 この時のおじいさんの気持ちを、一人一人が考えました。「がっかりする」「元気が出ない」など、よく気持ちを考えた意見をたくさんの子が手を挙げて言っていました。 この時のがっかりをしっかり読み取ると、後半の喜びが更に良く読み取れますね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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