6月9日 4年生 体育「リレー」
4年生の1つのクラスでは、体育でリレーに取り組んでいました。
このクラスでは、リレーにタブレット端末を活用していました。 まずは練習。リレーのチームごとに練習をするのですが、そのバトンパスのところをタブレット端末で撮影し、それを見ながら、パトンパスを見直していきました。 そして、試しのリレーでは、2チームずつ走りました。こうすると、走っていないチームの子が、動画撮影をすることごできます。 お互いに実際のリレーの様子を撮影して、これをまた見ながら、改善ポイントを見つけて練習していきます。 タブレット端末が入るまでは、こうした練習はこれまでできませんでした。動画を撮ることで、子どもたちの学び方が主体的になってきています。 6月8日 4年生 音楽「合奏にちょうせん!」
4年生の音楽は、本当に楽しそうです。だいたいの流れは、歌→リコーダー→合奏です。
リコーダーも本当に上手になりました。今日は低いレの音がたくさん出てくる曲に挑戦していました。少しずつきれいなレの音が増えてきていました。 リコーダーの次は、合奏です。 合奏では、4つのグループをつくり、交互にリコーダーとその他の楽器を演奏します。誰もがいろいろな楽器に触れられるようにとの音楽の先生の配慮です。 子どもたちは、大きな木琴や鉄琴も一生懸命に演奏していました^_^ 6月7日 4年生 算数「大きな数の計算」
4年生の算数は「大きな数の計算」です。今日は3クラスを4つに分けたグループの一つを教育実習生が受け持ち、しっかりと授業をしていました。
今日は、「35+28=63」「63−28=35」を使って、「35兆+28兆=?」という問題を考えていきました。 もちろん子どもたちは、兆の位の計算は学習していません。でも、学習していませんが、なんかできそうですね! そこで、先生が 「できそうなら、答えを出して、そのやり方の説明も書いてください。」 と言いました。やり方を説明と聞いて、子どもたちは 「えー、説明はむずかしそう‥」 と最初は言っていたのですが、ノートを広げて、式を書き、答えを書いているうちにひらめいたのか、図や言葉で一生懸命に説明を書いてきました。 これまで学習したことを使って、新しい問題を解いていく。そこには必ず説明できる理由があります^_^ 教育実習生の先生もとっても落ち着いていて、しっかりと子どもたちを導いていました^_^ 子どもたちも実習の先生も、よくがんばりましたね! 6月6日 4年生 社会「ゴミの集め方の工夫を見つけよう」
4年生の1つのクラスでは、社会で「ゴミの集め方の工夫」を見つける学習に取り組んでいました。
授業ではまず、子どもたちが、家で撮影してきた、「わが家のゴミの出し方」の写真をグループで見合いました。 そして、その写真を見て、いろいろなゴミの出し方があることがわかりました。 共通点は、ゴミをただ出すのではなく、かごやバケツなどに入れて出している。玄関先に出していることでした。 そこで、この写真を見て気がついたことを、パソコンのオクリンクを使ってまとめていきました。 子どもたちは、パコソンのオクリンクの中にあるまとめのシートに写真をはり、気がついたことをそのシートに入力していきました。 次回は、気がついたことの発表ですね! 6月3日 4年生 外国語「What time」
4年生の1つのクラスでは、外国語活動で「What time〜」の学習をしていました。
4年生にとって今日は久しぶりに、ALTの先生の登場とあって、子どもたちもとってもテンションが高かったです^_^ 授業では、ALTの先生が1日の様子をスライドで映し出して、その様子をみんなで英語で言いました。「get up time」「breakfast time」という感じです。 1日の主な様子をみんなで言ったあとで、それが何時なのかを確認しながら、時間の言い方の学習をしていきました^_^ 6月2日 4年生 理科「土の種類と水のしみ込み方」
4年生の理科では、とてもおもしろい実験をしていました。「土の種類と水のしみ方」を比べる実験です。
この学習は、水のはたらきを学習する単元です。これが、5年生の流れる水のはたらきにつながり、6年生の地層の学習につながっていきます。 さて、今日は、土と砂の中に水を入れ、どのようにしみ込むのかを観察しました。 砂だとかなり速く染み込むのに、土だとなかなか染み込みません。あたりまえのように思いますが、子どもたちは、こういう視点で自然の中を見たことがないので、とっても興味しんしんに実験を見つめていました。 最後に先生が、砂利でやって見せてくれました。すごく速く染みていくのを見て、「おー!」と歓声があがりました^_^ 6月1日 4年生 算数「兆の位」
4年生の算数は、いよいよ今日から「兆の位」の学習に入りました。
4年生で兆の位を学習するというのは、正直なかなか厳しいものがあります。なぜなら、私達大人でも「兆」という位の数字に触れるのは、ほぼないからです。あるとすれば、ニュースで時々聞く予算ですね。でも予算は4年生の子どもたちにとっては、馴染みがありません。 こうした難しさがある中ですが、4年生の子どもたちは意欲的に学習をしていきました。 子どもたちは、日常で使う位の最高の位を学ぶことができるというモチベーションがあるからです。 今日も早速、岡山県の予算の話からスタートして、兆の位を学びました。 これからしばらく大きな桁の数字の学習をしていきます。まずは、大きな数字を間違いなく読めること。そして書けることを中心に学習をしていきます^_^ |
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