3月18日 4年生 卒業式の練習の見学
今日の4年生は、1時間目の半分くらいの時間で、5年生と6年生が一緒に卒業式の練習をしているところを見学しました。
実は小宮小は、毎年4年生の見学をしています。それは、4年生にも次は自分たちが卒業式に出る高学年になるということを自覚してもらいたいからです。 今日も静かに体育館に入り、後ろの保護者席に座りました。 そして、5年生のリコーダーの演奏に合わせて、6年生が入場してくる様子を見学しました。 見学が終わった子どもたち。 「5年生がとても長くリコーダーを吹いていてすごかった!」 「6年生の歩き方がかっこよかった。」 「来年、自分たちができるのか、心配になった。でもがんばりたい!」 というたくさんの前向きな感想が寄せられていました。 4年生、未来に向けてまた一つ見通しを持ちましたね! 3月17日 4年生 体育「サッカー」
4年生の1つのクラスでは、体育でサッカーをしていました。
クラスを6つに分けて、2つのコートで試合をしました。コートが2つなので、試合ができるのは4チーム。あとの2チームはそれぞれ審判などの仕事をしました。 サッカーは技能の差が大きく、サッカーを習っている子がどうしても中心になりがちです。でも、このクラスは、得意ではない子も果敢にボールを取りに行ったり、パスをもらうための動きをしていたりと積極的に動いていました。 クラスのみんなでこうして運動ができること、それ自体が楽しいのですね! 4年生終了まであとわずかです。楽しんでほしいです^_^ 3月16日 4年生 理科「3学期のまとめを発表しよう」
4年生の理科は、3学期学習した内容を1つ単元を決めて、自分なりにまとめできました。
そして、今日はそのまとめたものを友達に発表する時間でした。 子どもたちは、3学期に水の性質や星の学習など、かなりいろいろなことを学習しました。 ただ、この学習はいわば先生から教えてもらったものです。それがどのくらい自分のものになっているのかはわかりません。 そこで、全部は大変なので、一つ決めて自分なりにもう一度教科書を読み、大事なところを見つけ、それをわかりやすいように図や絵を使ってまとめていくことで、学習したことがしっかりと自分のものになるというわけです。 そしてさらに、自分がまとめたものを発表するわけですから、しっかりと知識が身につくわけです。 発表も一人一人行いました。発表は発表する人ががんばるだけでなく、聞く人もがんばらないといけません。 みんなよくがんばっていました^_^ 3月15日 4年生 算数「もうすぐ5年生」
4年生は算数で、これまでの復習をしていました。題して「もうすぐ5年生」です。
4年生の算数は、なかなか手応えのあるものばかりです。四則計算をすべてやり、概数、小数、分数の計算ととても内容があります。 復習で久しぶりに出会った問題を見て 「何だっけ?これ…。」 「えー、忘れちゃった‥。」 と言う子が、あちこちに。 でも、やり方を先生が少し例示していくと 「わかった!早くやりたい!」 と言う子も出てきました。 4年生までの算数の内容は、とても大事です。自主学習でも取り組めるといいですね! 3月14日 4年生 国語「木竜うるし」
4年生の1つのクラスでは、戯曲「木竜うるし」の学習をしていました。
戯曲というのは、舞台の台本のように書かれている作品のことです。 台本のようになっているのですから、ここは実際に朗読しているプロの声を聞いてみましょう。ということで、子どもたちはCDを聞くことになりました。 この「木竜うるし」は、とにかく長いお話です。ですので、先生が1場面ずつとめて、内容を確認していきました。 この「木竜うるし」は、欲に目がくらんだお兄さんが、弟をだまして、うるしを独り占めしようとするのですが、最後は竜に食べられそうになって逃げていくというお話です。 子どもたちは、この欲の深いお兄さんの立場になって、心の言葉をノートに書いていきました。 でも、お兄さんに同情する子はいませんでした。最低、こんな大人になりたくない!という手厳しい意見ばかりでした(笑) 戯曲を楽しむ授業になりました^_^ 3月11日 4年生 図工「さかさまワールド」
4年生の図工は「さかさまワールド」です。これはとっても難しい作品でした。色のついた紙をもらい、自分のイメージに合わせて、切り取ります。そして、その切り取ったものを逆さまにして貼り付けていきます。
つまり、切り取る段階で逆さまにしたときのことを考えながら切り取らなくてはなりません。 ここがとてもむずかしいところでした。 考えれば考えるほど、こんがらがってきてしまいました。 そこで先生が助け舟^_^ 「わからない人は、先生と同じものを作りましょう。」 わからなくなってきた子どもたちは、先生の助け舟で、先生と同じものを作っていったのですが、だんだん意味がわかってくると、徐々に自分のワールドを表現していくようになり、最後は「みんなちがって、みんないい。」になりました^_^ 3月10日 4年生 算数「位置を表す3点」
4年生の算数は立体の学習です。
今日は、立体の頂点を利用して、位置を表す表し方を学習しました。 表し方は、もととする頂点をまず決めます。そして、そのもとになる頂点から「横に○cm、縦に○cm、高さが○cm」と表します。 これは、立体の要素である「横、縦、高さ」に着目させることが目的でした。 子どもたちは、最初はとまどっていましたが、1つ2つと問題を解いていくうちに、だんだんとわかってきて、最後は自信を持って問題を解いていました^_^ 3月9日 4年生 書写「大地」
4年生の書写は、今年度最後の書写でした。最後ということで、まとめとして「大地」という文字を書きました。
この「大地」は、文字のバランス、止めはらいなど、たくさんのポイントが入っています。 そこで、4年生の子どもたちは、これまでは先生に今日のめあてを教えてもらっていましたが、今日は、この文字を書くにあたって、どんなめあてをもつのかを自分で決めて書き始めました。 子どもたちは、まずていねいに名前を書き、そしてゆっくりと「大地」に取り掛かっていました。 1年間、しっかりと書写に向き合いましたね! よくがんばりました! 3月8日 4年生 行事「1/2成人式」
4年生は、1/2成人式を行いました。
今年の1/2成人式は卒業式のように格調高い式となりました。 まずは、開式の言葉。 そして証書の授与。各クラス代表6名が、壇上でいただきました。 次に学校長式辞。 すごいです!お辞儀が6年生のようにきちんと揃っていました。 そして、これまでの10年間を振り返る呼びかけ。お休みしている子もオンラインで参加していました。これもすごい! 最後に、4年生の子どもたちがずっと練習してきた「生きてこそ」の二部合唱。 きれいなステキな歌声が体育館に響きました。 最後の最後に保護者の方から、1/2成人式の感想と担任の先生へのプレゼントを渡してくださいました。 今日は寒い中でしたが、保護者の方がたくさん出席してくださり、子どもたちもとっても嬉しそうでした。 1/2成人式を踏まえて、子どもたちはこの10年間を振り返りました。まだまだあどけない子どもの表情ですが、その瞳は未来をしっかりと見つめていました。 4年生のみんな、立派な態度で、しっかりと保護者の方に伝えられましたね! 頼もしいなと思いました。すごい成長をしたと思いましたよ!^_^ 1/2成人式、おめでとう! 3月7日 4年生「6年生を送る会」
今日は6年生を送る会がありました。4年生は、3年生の次に発表しました。
4年生といえばフラッグですね! そこで、4年生はフラッグの表現で感謝の気持を伝えました。 まずは運動会で表現した曲に合わせて、フラッグの表現をしました。 次に曲が変わり、6年生から「おーー!」という声が出ました。次の曲はなんと「ウルトラソウル」。そうです。6年生が組体操で表現したあのノリノリの曲でした。4年生はこの6年生の思い出の曲でフラッグの表現をしました。すごくかっこよかったです\(^o^)/ 最後に「生きてこそ」の歌を歌いました。 さすが4年生、演出も姿も歌もどれも高学年らしいかっこよさがありました^_^! 3月4日 4年生 算数「辺と面の関係は?」
4年生の算数は「直方体と立方体」です。
この学習も見取り図、展開図、立体の作図と進み、今日は辺と面の関係について考えました。 面と面や、辺と辺の関係は同じものの関係なので、子どもたちは簡単に見つけられます。でも、今日学習した辺と面の関係は??となる子が多いです。 そこで授業では、紙と鉛筆を用意して実際に配置して考えました。紙が面の代わり、鉛筆が辺の代わりです。 子どもたちは、辺と面でも垂直や平行の関係が成り立つことを学びました。 難しい学習でしたが、イメージができたので理解も進みましたね! 3月2日 4年生 図工「手を書こう」
4年生は図工でデッサンをしました。デッサンで書く対象は「手」です。
自分の手は、すぐに出すことができるので、デッサンはとってもやりやすいですね。 しかも握っていたり、指を伸ばしたり、少し曲げたりといろいろな形に変えることができるので、何種類も書くことができますね! 子どもたちは、真剣な顔をして手をじっと見つめて、デッサンをしていきました^_^ 子どもたち、上手に書けなくても心配いりませんよ!書いていけばだんだんと上手にかけるようになっていくからね^_^ 3月1日 4年生 社会「地域の発展に尽くした人々」
4年生の1つのクラスでは、社会科で「地域の発展に尽くした人々」という単元の学習をしていました。
時は関東大震災後の東京。大きな地震で壊滅的な被害を受けました。 この災害から東京を作り上げようとがんばった人の一人が後藤新平です。後藤新平は主に道路建設に功績を残しました。 子どもたちは、教科書の道路の図を見ながら、大きな展望をもって道路を計画した後藤新平の仕事について考えていきました。 |