3月14日 4年生 国語「木竜うるし」
4年生の1つのクラスでは、国語で「木竜うるし」の学習をしていました。
「木竜うるし」のお話は脚本のようになっていて、人形劇として上演されることがあるような楽しいお話ですが、ちょっと文章が長いのです。 最初から最後まで読むとかなりの時間がかかります。 そこで、このクラスでは、みんなでお話を読んだ後で 「つまり、このお話はどんなお話?」 と先生が子どもたちに投げかけ、子どもたちが、それをとっても短い言葉で「こんなお話」と言えるように考えてノートに書きました。 そして、子どもたちが「こんなお話」を発表して、黒板に8つのこんなお話が並びました。 今度は、黒板に書かれてある8つのお話の中で、どれが一番いいか理由付きで考えました。 この理由を言うことが国語の学習として深まるところですね。 子どもたちは手を挙げて、まとめとして良いものとその理由を発表し合いました^_^ |