3月11日 4年生 国語「木竜うるし」
4年生の1つのクラスでは、国語で「木竜うるし」という作品を読んでいました。
このお話は、とても長いお話ですが、脚本のようになっているので、内容が読み取りやすいです。 そこで、まず本文を読んで、だいたいのあらすじをつかむために、子どもたちに「だいたいこんなお話」という視点で、子どもたちが考え、その文章を 発表していました。 なかなかよく要点をとらえていて感心しました。 大体の内容が分かったところで、このお話に登場してくる「権八」はどんな人なのかを考えました。 子どもたちは班になり、相談しながら権八像を考えていきました。 |