2月16日 4年生 道徳「お母さんの請求書」
4年生の1つのクラスでは、道徳で「お母さんの請求書」というお話を学習していました。
このお話は、主人公の男の子がお母さんに請求書を出します。 家の仕事をする代わりにお金を請求するのです。 そんな男の子が、病気になりお母さんが看病してくれます。看病するお母さんから、その男の子に請求書が出されました。見ると、お母さんがその男の子にするものはすべて0円だったのです。 そのお母さんの請求書を見て、その子は泣いてしまったというお話です。 とてもステキなお話ですね。 授業では、「どうして男の子は泣いてしまったのか?」という問題を集中的に考えていきました^_^ 子どもたちは次々と手を挙げて自分の意見を発表していきました^_^ |