2月1日 4年生 算数「変わり方」
4年生の算数は「変わり方」です。
「変わり方」というのは、一方が1つ決まるともう一方も1つ決まるという2つの量の関係です。 例えば、水槽に水を入れている時の、時間とたまった水の量の関係です。 この4年生の学習のつながりの中に、5、6年生での比例や反比例があります。 少しずつ学んで積み上げていくわけですね。 今日は、「一辺が1cmの正方形を階段のように作っていった時の、段数と周りの長さ」を考える学習をしていました。 最初は表にして考え、表から周りの長さは段数の4倍であることがわかりました。 この決まりさえわかれば、段数がいくら増えても、答えを見つけることはできますね。 子どもたちは、お友達と意見を交換しながら、自分の考えを深めていっていました^_^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |