5月23日 4年生 国語「花を見つける手がかり」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「花を見つける手がかり」という説明文を学習していました。
この説明文は、「蝶はどうして花を確実に見つけることができるのか?」という問題を一つ一つの可能性を実験で確認しながら、その手がかりを見つけていくというとても楽しい説明文です。 そこでこのクラスでは、学習シートを用意して、一つ一つの実験の結果でわかったことを整理することができるように工夫していました。 こうした科学的な題材の説明文は、読んでいてとてもおもしろいのですが、何がわかったのかが混乱してしまうことがよくあります。 そういうときには、表の活用ですね! 表にまとめることで考えが整理されます。 また今日のクラスの先生は、子どもたちがより内容を理解しやすいようにと、色の違う花を実際に持ち込んで、読み取りの手がかりにされていました^_^ 文章をただ読むのではなく、具体物や表などの工夫をすることで、子どもたちの「わかった!たのしい!」の実現を目指しています^_^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |