2月4日 4年生 道徳「雨のバス停留所で」
4年生の1つのクラスでは、道徳で「雨のバス停留所で」という教材で授業をしました。
このお話は、バス停留所で待つ人たちが、雨の日は、停留所から少し離れたところのひさしの中でバスを待っていて起きた出来事のお話です。 その雨のバス停留所でバスに乗ろうとした親子の子どもが、みんながバス停留所から離れているので、早めに傘を畳んで一番にバスに乗ろうとしたら、お母さんから止められてしまうというお話です。 授業では、1番に並ぶことはどうなのか? お母さんに止められたとき、その子はどう思ったか? どうしてお母さんは、その子を止めたのか? ということをみんなで話し合いました。 雨が降っているので、バス停に並んでいないということもできますが、集団で生活をしているときに取るべき行動はどうであればよかったのか? 子どもたちと先生は、このテーマでいろいろな意見を交わしていきました^_^ |