卒業生の話を聞く会第3学年では、体育館で「卒業生の体験を聞く会」を行いました。 目的は、「卒業生の話を聞き、夏休みの過ごし方や受験、高校生活、今後の進路選択について考える機会とする」こと。 お招きしたのは、 石川翔太さん(東京都立国立高等学校3年生) 石川裕太さん(東京都立日野台高等学校3年生) 黒島葵さん(東京都立武蔵高等学校3年生) 乾夏菜さん(工学院大学附属高等学校3年生) の4人。 全員が、中学3年生の思いや過ごし方や高校生活について、熱く、分かりやすく丁寧に話してくれました。忙しい中、ありがとうございました。 本校の3年生もメモを取りながら聞いていました。 第3学年「いのちの授業」第3学年では、「生命と生きていく力について考え、かけがえのない命を自他ともに大切にする心を育てる」ことを目的に、「いのちの授業」を行いました。 「子どもを授かり、命の尊さ、それをつないでいくことの大切さを強く感じました。」 「この世に生を受けられなかった命のたくさんあることを知ってほしい。今ここに生きていることのありがたさや素晴らしさをぜひ分かってほしい。そして尊い自分という存在を大切にしてほしい。」 などなど、2時間の中で、助産師さんや保育士さん、そして乳幼児のお母さんから、胸に響くたくさんの言葉をいただきました。 妊婦体験や赤ちゃんとの触れ合い体験とともに、様々なことを感じ、その感じたことがいつまでも心に残る2時間になったことでしょう。 ゲストティーチャーとしてご来校いただいた皆様、そして様々お手伝いをしてくださったPTA役員をはじめとする保護者の皆様、ありがとうございました。 |
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