校外学習
2月8日(木)
朝7時前後の西八王子駅に班ごとに集まり、チェックを受けて校外学習が始まりました。 中央線、横浜線、横須賀線等を乗り継ぎ、北鎌倉駅か鎌倉駅でチェック。班員がはぐれる、予定より遅れるなど班行動のうまくいかなかった班が若干あったものの、ほとんどの班は計画どおりに鎌倉でのチェックを受け、それぞれの見学先へと向かいました。 見学先は事前学習に基づき班で話し合って決めた所でした。どちらかでチェックを受けることになっていた鶴岡八幡宮と高徳院(大仏)のほか、銭洗弁天、長谷寺、頼朝の墓、佐助稲荷などを訪れる班が多かったです。 午後2時過ぎに鎌倉駅でチェックを受けて移動、西八王子駅で最終のチェックを受け校外学習は終了しました。 課題も含め、今年9月に行く修学旅行に向け、有意義な校外学習となりました。 職場体験
11月28日(火)から30日(木)まで
第2学年では、働くことの意義や尊さを学ばせ、自己の適性に対する理解を深めさせること、地域で働く人々との交流を通して、豊かな人間性を育むこと、社会人としての礼儀やマナーを実践的に身に付けさせることの3点を目的に、職場体験を行いました。 教員、そしてご協力いただいた保護者の方で全事業所を回りましたが、どこへ行っても生徒は一所懸命に取り組み、学校で見せるのとはまた違った表情を見せていました。充実の3日間であったことと思います。 市内外の様々事業所のご協力のおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。 また、巡回に際しお力添えくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 この後、生徒は体験したことをまとめるとともに、訪問先の事業所にお礼の手紙を書き、この学習を終えます。 ご協力いただいた事業所(順不同) 藤井保育園、南多摩病院、とちのき動物病院、トヨタ自動車大学校、富士森体育館、高尾599ミュージアム、flower shop Floraison、東京工科大学内日動計画、八王子エルシー、ダイエー西八王子店、永明院ルンビニ幼稚園、Nakayama Drug、MORIE PARK、八王子市役所環境政策課、オリンパスホール、わくわくビレッジ、山梨中央銀行、丸善スポーツ、デニーズ八日町店、スーパーアルプス長房店、アクラブ八王子、第一グリーン、フォルクス富士森店、ノジマ西八王子店、京王ストア高尾店、八王子学園なかよし幼稚園、千人保育園、めじろ会めじろ保育園、木下きのこ製産工場、八王子消防署、(株)小林自工、横山学童クラブ、保育サポーターはちっ子、森林総合研究所、カーライフハギワラ、山野美容芸術短期大学、中央図書館、柴崎体育館、ヴィクトリア・セレオ八王子店、ブルーミングブルーミー・セレオ八王子店、イトーヨーカドー八王子店、磯沼ミルクファーム、八王子市立浅川児童館、白百合椚田保育園、幼体連スポーツクラブ、生涯学習センター図書館、マロウドイン八王子、吉野家西八王子店、スーパーアルプス台町店、スーパー三和みなみ野店 八王子の産業に関する授業第2学年はキャリア教育及び八王子市制100周年を記念した事業への取り組みの一環として八王子の産業に関する授業を行いました。 講師は八王子市産業振興部産業政策課・橋本徹課長。産業について、八王子市の産業の歴史と現状についてお話いただきました。 うかがったことを、今後の職場体験学習や八王子の未来を考える取組に生かしていきます。 児童・生徒の学力向上を図るための調査
7月6日(木)
第2学年で、平成29年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施しました。 この調査は、東京都教育委員会が、学校教育の改善・充実を図ることを目的に、都内の全ての公立小学校の5年生及び中学校の2年生を対象に行ったものです。 調査の内容は、学習指導要領に示されている教科の目標及び内容の実現状況と「読み解く力」の定着状況を調べる「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と、児童・生徒の意識や生活状況を把握するための「児童・生徒質問紙調査」の2本立てとなっており、このほかに学校の取組状況を把握するための「学校質問紙調査」とがありました。 調査の対象教科は、国語・社会・数学・理科・外国語〈英語〉で、調査時間は1教科45分、国語及び外国語〈英語〉は、リスニング問題を含んでいました。 今後、調査問題及び調査結果を、生徒一人一人の学習指導に生かすとともに、教員の授業改善に役立てまいります。 なお、東京都教育委員会は、本調査の都全体及び区市町村別結果について、平成29年11月に公表するとしています。 ※生徒の取組の妨げにならないよう、写真撮影は行いませんでした。 職業人のお話を聞く会
6月14日(水)5校時
第2学年では、働くことの目的や個々の人間の社会における役割と責任、働くために必要なことを学ぶため、体育館で「職業人のお話を聞く会」を行いました。 お話をしてくださったのは、環境調査や環境対策を行う会社で市内に本社のある環境リサーチ株式会社の方。八王子市の産業政策課に紹介してもらいました。 働くことの意義や企業の社会における役割についてふれながら、同社の業務について具体的に話していただきました。 また、お持ちいただいた様々なサンプルのにおいをかぐという体験もさせていただきました。 写真1枚目:講義、2枚目:体験、3枚目:生徒代表お礼の言葉 伝統芸能鑑賞教室
6月13日(火)午前
八王子市教育委員会が市内の中学生を対象に実施した伝統芸能鑑賞教室に2年生が参加しました。 この行事の目的は次の3点です。 1 我が国の歴史の中で創造され継承されてきた伝統的な芸能に触れることにより、伝統文化を理解し継承・発展させようとする態度を育てる。 2 我が国の優れた伝統芸能である狂言を鑑賞することにより、独特の表現技法と、作品に込められたものの見方や考え方について理解を深めさせる。 3 芸術作品の鑑賞をとおし、鑑賞態度やマナーを学ばせ、場にふさわしい振る舞いを身に付けさせる。 午前8時40分、各学級で学活を済ませた生徒たちは、霧雨の降る中正門付近に集合しました。少し離れた広い通りまで歩き、そこから4台のバスに分乗し、会場のオリンパスホール八王子へと向かいました。 行動が素早かったこともあり、開演時刻の1時間近く前にはホールの割り当てられた席に着席しました。最上階の3階席の割り当てだったのが少し残念でした。 午前10開演。重要無形文化財である山本東次郎さんの一門による狂言を「柿山伏」「附子(ぶす)」の順で鑑賞しました。 終了後、バスで学校に戻りました。 鑑賞教室の目的は各自達成できたでしょうか。今後のまとめが楽しみです。 |
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