移動教室「学校到着」
午後5時5分
学校近くの道路にバスが着きました。 下車後、解散となります。 お疲れ様でした。 移動教室「談合坂」
午後4時10分。
トイレ休憩を済ませ、談合坂サービスエリアを出発しました。 学校への到着予想時刻は、予定より早い午後5時過ぎです。 移動教室「宿舎を出発」
午後3時15分。
宿舎で更衣を済ませ、荷物をバスに積み込み、予定より15分早く宿舎をあとにしました。 移動教室「スキー実習終了!」
午後2時。
約2時間の午後の実習が終わりました。 一番少なかった班でさえ、2日間で10本以上リフトに乗りました。初心者でも、ボーゲンで難なく下ることができるようになりました。 頑張ればできるようになるということを、生徒は身をもって感じたでしょう。 最後、班ごとにお世話になったインストラクターからお話を聞き、全体で閉校式を行いました。 この後、宿舎に戻って着替えをします。 移動教室「2日目昼食」2時間の講習を終え、少し早めに昼食をとりました。メニューはカレー。昨日の牛丼と同様ごはんの量がかなりありましたが、全身を使いお腹が空いたのでしょう。ごはんを残す生徒は少なくほとんどの生徒が完食していました。 時間にゆとりがあったので、食後しばらくのんびりと過ごしました。 正午、最後の実習に向け、元気よくゲレンデへと向かっていきました。 移動教室「スキー実習開始」
午前9時
スキー実習が始まりました。 ブーツに履き替えるのも、スキーを装着するのも、昨日よりスムーズに行えるようになっています。 班ごとに記念写真を撮り、インストラクターについてゲレンデへと散っていきました。 午前の実習は2時間です。 移動教室「朝食」朝食です。 メニューはご覧のとおり。 朝食後準備をして、8時15分にスキー場に向け出発します。 移動教室「起床」おはようございます。 寒いですが快晴。スキーにはとてもいいコンディションです。 生徒は、寝具整理や今日の準備をしています。現在のところ、体調不良等で心配な生徒はいません。 移動教室「室長会議・部屋会議・就寝準備」夕食後1時間半とかなりたっぷりと自由な時間を過ごした後、各部屋の室長は広間に集まりました。室長会議です。ここで今夜のことや明朝のことが伝えられました。 同時進行で部屋に残っている人は就寝準備です。 室長会議から部屋に戻った室長は、部屋の人に会議で聞いた連絡事項を伝えました。 検温をしたり、日記を書いたりして、消灯までの時間を過ごします。 移動教室「夕食」
午後6時30分〜7時15分
大食堂に集まって夕食。 メニューはご覧のとおりステーキ定食でした。にぎやかに食べていました。 食べ終わる頃に各テーブルを回ってみると、女子に比べ男子の方が特定のおかずに全く手をつけていない子が多くて驚きました。尋ねると好きじゃないとの答えが返ってきました。食べ残しの一番多かったのは魚、イカフライや野菜を残す子も少なくありませんでした。 片付けはとてもよくやっていました。 移動教室「スキー実習終了」
午後4時
初日のスキー実習が終わりました。実習の時間は計4時間。 2泊3日で移動教室を行っていたときの1,5日分に当たる実習を一気に行ったので、3日に分散して行うよりも上達が早いです。 誰もが一所懸命取り組み、一人残らず上達しました。 明日が楽しみです。 これから宿舎に向かいます。 移動教室「記念写真の撮影」2
続いて3組と4組です。
ご覧のようにとてもいい天気。しかも、一昨日降った雪でゲレンデのコンディションも最高です。 移動教室「記念写真の撮影」1
午後1時15分
昼食を食べ終え、クラスごとに記念写真を撮りました。 ホームページのシステム上、1投稿につき3枚までしか写真を掲載できないので、2回に分けて紹介します。 まずは1組と2組です。 移動教室「昼食」
午後0時30分
1時間半の午前のスキー実習を終えた班から昼食をとりました。メニューは牛丼。相当のボリュームで、残す人もいましたが、全員元気に食べました。 移動教室「スキー実習開始」
午前11時
駐車場でレンタルの流れの説明を聞き、その通りに一人一人用具を借り受けた後、開校式を行いました。 校長の話、実行委員長の話の後、各班のインストラクターが紹介されて開校式は終わり。それから班ごとに分かれ、いよいよ実習が始まりました。 移動教室「宿舎に到着」
午前9時、予定より30分早く、宿舎である富士緑の休暇村に到着しました。
ここで、スキーウェアに着替えました。 午前9時45分、更衣を終えた生徒を乗せ、ゲレンデを目指してバスは出発しました。 移動教室「出発」学校近くの集合場所を出発しました。 福祉体験
10月17日(水)全日
第1学年の生徒は、29グループに分かれ、朝から1日それぞれの施設で貴重な福祉の体験をしました。 その目的は、「地域で働く人々との人間的な交流を通して、豊かな人間性を育む」、「社会人としての礼儀やマナーの大切さを理解し、身に付ける」、「障害のある方、高齢の方、乳幼児の方と共に作る社会について考え、お互いの生き方を尊重し、共に生きる力を養う」の3点です。 これまで、特別支援学校の先生の講話や事前訪問をはじめとする様々な学習や準備を積み重ねてきました。 今日の訪問では、日頃あまり接することのない人との交流や共同の作業に緊張したり戸惑ったりもしていましたが、一所懸命行えました。 この後、訪問した事業所等にお礼の手紙を書くとともに、これまでの学習の成果をまとめます。 受け入れてくださった各事業所等の皆様、また、本日各事業所を巡回し生徒の様子を見守ってくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 ◎ご協力くださった事業所等(敬称略、順不同) 八王子うらら会うらら長沼、由井さゆり保育園、八王子共励保育園、まゆだま、東京光の家、ハイネス憩いの丘、偕楽園ホーム、浅川保育園、介護老人保健施設カトレア、八王子高齢者在宅サービスセンター石川、東京都多摩障害者スポーツセンター、介護老人保健施設ゆうむ、東京都八王子福祉園、特別養護老人ホーム絹の道、白百合椚田保育園、第二高尾青年の家、藍の会、諏訪保育園、八王子ふたば保育園、ニチイケアセンター西八王子デイサービス、多摩文化保育園、ひだまりの家、藤井保育園、光明第五保育園、島田療育センター八王子、八王子福祉作業所、特別養護老人ホーム八王子心成苑、千人保育園 ※プライバシー保護のため一部画像を加工しています。 八王子特別支援学校生徒の副籍交流第1学年は、総合的な学習の時間に、八王子特別支援学校の特別支援コーディネーター藤本先生をお招きして、副籍交流に関わる第3回目の講演会を実施しました。 藤本先生から、特別支援とはどういうことか分かりやすく説明していただき、副籍交流を希望している生徒の紹介、そして、八王子特別支援学校に通学する生徒たちにある様々な障害について話していただきました。その後、ワークシートを使って障害の一部を体験し、どのような支援があれば、伝わるかを考えました。 ○、□、△など単純な図形を組み合わせた絵を、藤本先生の言葉だけで再現してみましたが、ほとんどの生徒が描けていませんでした。 ゆっくり、具体的に、場所や位置を示し、ときには身体、絵や写真を使って視覚的に伝えることの大切さを改めて学びました。しかし、よく考えてみると、ふだんの会話にも通じることです。相手のことを考えて、思いやりをもって接する。そうすることで誤解のない、温かな雰囲気も生まれるのです。福祉体験でもこのことをぜひ生かしてください。 副籍交流を希望される生徒の保護者も参加され、みんなの様子を見守っていました。 黒田先生の話を聞く会
9月15日(金)5・6校時
第1学年では、「黒田先生の話を聞く会」を体育館で行いました 講師としてお招きした黒田智成先生は、都立八王子盲学校の社会科の教員。6歳のときに病気により両目の視力を失ったものの、それまで見ていたアニメ「キャプテン翼」の影響でボール蹴りに熱中し、筑波大学大学院修士課程在学中にブラインドサッカーを体験したことがきっかけで競技を始めました。平成14年にはブラインドサッカー日本代表選手となり、以後も日本選手権でMVPに3度選ばれるなど活躍し、2020年のパラリンピックの代表選手でもあります。 1年生の生徒たちに、目が見えないとはどういうことかについて、ご自身の経験を交えながら語っていただくとともに、ブラインドサッカーについて講義・実演くださいました。また、代表生徒がブラインドサッカーを体験しました。 生徒たちは、障害者理解を深めるとともに、困難を克服し努力することの大切さを学んだことと思います。 |
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