ゴースマイル!小宮小!

10月20日(木) 献立

じゃこ菜ごはん
鮭のごまみそ焼き
根菜のきんぴら
具だくさんみそ汁
牛乳

今日の『じゃこ菜ごはん』は、大根の葉を使っています。大根は、これから旬を迎えます。葉付大根も手に入りやすくなりますね。大根の葉にはビタミン類が多く栄養に富んでいます。もし、捨てていたらぜひ『じゃこ菜ごはん』を作ってみてください。

≪レシピ≫
材料(4人分)
米       2合(300g)

チリメンジャコ 8g
大根の葉    15g
白いりごま   2g
ごま油     0.5g
砂糖      0.5g
塩       1g
しょうゆ    8g  


作り方
1.米を研ぎ、普通にごはんを炊く。
2.フライパンにチリメンジャコを入れ、香ばしくなるまで炒る。いったん取り出す。
3.チリメンジャコを出したフライパンにごま油を入れ大根の葉を炒め調味料を入れる。
4.大根の葉が炒まったらジャコと合わせ、炊けたごはんに混ぜる。

画像1 画像1

10月19日(水) 献立

親子丼
高菜の炒め煮
のっぺい汁
果物(みかん)
牛乳

『親子丼』の具は、玉葱を砂糖・酒・醤油・みりんなどで煮て溶いた卵を入れ三つ葉をちらして半熟の状態で仕上げます。しかし、給食の場合は、中心温度を85度以上にしなければいけません。なので、小宮小学校では、最後にでんぷんで丼つゆにトロミを付けて卵を入れます。すると、卵だけ硬くならずにかきたま汁のようなフワフワの卵に仕上り、中心温度も上げられます。

画像1 画像1

10月18日(火) 献立

ドライカレー
ポテトチーズ焼き
わかめのごまサラダ
牛乳

今日の『ドライカレー』は大豆入りです。給食では豆類が頻繁に出ます。どうも苦手な児童が多いようで食べ残しが多いのに悩んでいます。なので『ドライカレー』など、人気があるお料理に入れ込んで苦手を克服する切っ掛けになってくれたらと思っています。


画像1 画像1

10月17日(月) 献立

ごはん
さんまの蒲焼
煮びたし
豚汁
果物(甲斐路)
牛乳

今日の果物は、葡萄の『甲斐路』を使用しました。東京都のお隣の山梨県の品種で、糖度が20%と甘いのが特徴です。9〜10月が旬で、今が熟して1番おいしい時期です。
画像1 画像1

10月14日(金) 献立

キムチチャーハン
揚げカムジャ
エスニックスープ
牛乳

今日の『揚げカムジャ』は、八王子市横川町の農家加藤さんの畑で採れた『じゃが芋』を使用いています。『カムジャ』とは、韓国語で『じゃが芋』のことです。『揚げカムジャ』は揚げたじゃが芋に、醤油・砂糖・ごま油で作ったタレを絡めた給食オリジナルのお料理です。
画像1 画像1

10月13日(木) 献立

吹き寄せおこわ
小鰯の香味揚げ
蕪の甘酢和え
みそ汁
牛乳

『吹き寄せおこわ』の『吹き寄せ』とは、秋に落ち葉などが吹き溜まった様を言います。今日は栗・きのこなどの秋の食材を落ち葉に見立ててみました。
画像1 画像1

10月12日(水) 献立

カレーマッシュサンド(セルフ)
白身魚のハーブ焼き
きのことペンネのクリームソース
ミネストローネ
牛乳

今日の『きのことペンネのクリームソース』は、八王子市下柚木の農家勝沢さんの畑で採れた『生椎茸』を使って作りました。旬を迎えているだけあって傘の部分も立派で、とても肉厚でした。きのこが苦手な児童も1口は食べられたのではないでしょうか。

写真の1枚目は、給食のスプーンと比べたものです。
   2枚目は、今日の給食です。
画像1 画像1
画像2 画像2

10月11日(火) 献立

わかめごはん
厚揚げと豚肉の味噌炒め
五目豆煮
果物(巨峰)
牛乳

『厚揚げと豚肉の味噌炒め』は、量が少ない場合具を炒めて最後に調味料で味付けしますが、小宮小学校の場合は約800食分を作るので厚揚げとその他の具を別々の釜に入れ調理し、最後に合わせます。こうすることで、中心温度を確実に上げ、下味も付けることができるのです。
画像1 画像1

10月7日(金) 献立

パン(ライトフランスパン)
きのこのラザニア
コロコロサラダ
ココアナッツ
牛乳

『ラザニア』はイタリア料理の1つで本来は『ラザーニャ』と言う平たいパスタを使ってホワイトソース・ミートソースを重ねて作る料理です。今回、給食では『生パスタ』(フィットチーネ)を使って作りました。
画像1 画像1

10月6日(木) 献立

ひじきピラフ
ミニオムレツ
大福豆の白みそスープ煮
牛乳

今日の『大福豆の白みそスープ煮』は、白いんげん豆を柔らかく茹でておき、別の釜で鶏肉・人参・玉葱を炒め水を入れ煮ます。材料が柔らかくなったら、じゃが芋・白いんげんを入れ白みそを入れます。味がなじんだら仕上げにホワイトルーと塩を入れ味を調え青梗菜を入れて出来上がりです。ご家庭でも、いつものシチューにみそが入るだけでコクが出るので試してはいかがでしょうか?
画像1 画像1

10月5日(水) 献立

ゆかり五穀ごはん
鯖の味噌煮
ごま和え
けんちん汁

小宮小学校は全部で約800食分の大量の給食を作っています。少量の給食を調理する時よりも材料などが多くなるため、いいダシがとれます。その例として『けんちん汁』があります。小宮小の『けんちん汁』の作り方は、初めに牛蒡をよ〜く炒め香りを立たせ、次に肉を入れて炒まったら水を入れます。順次、材料を入れ煮ます。すると野菜・肉などの材料からいいダシがでるのであとは、醤油・塩などの調味料を入れるだけおいしい『けんちん汁』の出来上がりです。素材の味が『おいしい』と感じられる味覚を育てられればと思って給食を提供しています。

画像1 画像1

10月4日(火) 献立

今日は6年生の『人気ナンバー1メニュー』です。『人気ナンバー1メニュー』は、毎月給食委員会の人が学年ごと6年生から順番にアンケートをとって集計していきます。今日の給食の献立名は『みそラーメン・生わかめの大蒜炒め・大学芋・果物(プルーン)・牛乳』でした。さすが、人気メニューだけあってよく食べていました。数字で表すと・・・

          食べ残し率
みそラーメン     約 7% 
生わかめの大蒜炒め  約26% 
大学芋        約 3%
果物(プルーン)    約 7%
牛乳         約 3%

生わかめの大蒜炒め以外は食べ残しが少なく好評でした。生わかめなど、海藻類が苦手な児童が多いので組み合わせや味付けなど工夫したいと思います。ご家庭でも苦手なものを克服するのにお話をしていただけるとありがたいです。
 

画像1 画像1

10月3日(月) 献立

まいたけごはん
さつま揚げ
ピリ辛白菜
さつま汁
牛乳

1枚目の写真 八王子市川口町の農家河井さんの畑で採れた『さつま芋』です。スプーンと比べて、みました。立派なお芋です。
2枚目の写真 今日の給食です。
画像1 画像1
画像2 画像2

10月3日(月) 献立

まいたけごはん
さつま揚げ
ピリ辛白菜
さつま汁
牛乳

給食では、コロッケやハンバーグなどを手作りしています。その一つに『さつま揚げ』があります。タラのすり身と絞り豆腐を練った生地に芽ひじき、刻んだ小葱を入れ形を作って油で揚げます。揚げたてで味もしっかりついているので、ごはんのおかずになります。今日の『さつま汁』は、館町の農家秋間さんの畑で採れた『小松菜』と、八王子市川口町の農家河井さんの畑で採れた『さつま芋』使いました。『さつま芋』は、とても大きくて立派で、汁に入れるとホクホクとして甘味があり、おいしく出来ました。

1枚目の写真 さつま揚げの生地を練っているところ。
2枚目の写真 生地を丸めて、形を作っているところ。
3枚めの写真 油に入れて揚げているところ。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月30日(金) 献立

画像1 画像1
ごはん
ふりかけ
ニギスの唐揚げ
ポテトのおかかバター
くずきりスープ
牛乳

ニギスは、主(おも)に日本海(にほんかい)で獲れる魚で、地方によっては『オキイワシ』や『スルメ』と呼ばれることもあるそうです。今日の『ニギス』は富山県で獲れたものを使っています。白身の魚なので、大きくなったものは『干物』や『かまぼこ』を作るのに
使われるそうです。

※ 9月26日(月)〜28日(水)の給食の掲載はカメラの不具合で、できませんでした。

9月29日(木) 献立

画像1 画像1
画像2 画像2
あんかけ焼きそば
ミニえび餃子
コーンと卵のスープ
牛乳

今日の『ミニえび餃子』は、手作りです。形は棒餃子にしました。具を作って、皮に包んで645本をオーブンを使って焼きました。好評だったみたいで食べ残しは12本しかありませんでした。

上の写真は具を乗せているところです。数が多いので、何個かまとめて乗せてから包んで天板にのせていきます。

9月22日(木) 献立

画像1 画像1
マーボーなす丼
春雨スープ
果物(プルーン)
牛乳

今日は、『プルーン』についてお話ししたいと思います。
『プルーン』はスモモの仲間で、スモモは大きく『プラム(plum)』と『プルーン(prune)』に分かれます。『プラム』はスモモあるいは日本スモモと呼ばれ、原産地は中国です。
一方、プルーンはヨーロッパスモモのうちのドメスチカスモモの中のプルーングループだそうです。和名は、『西洋スモモ』です。『プラム』に比べ乾燥しやすくドライフルーツの『プルーン』として馴染みがあると思います。
最近では、生で見かけることも多く今日の給食の『プルーン』は長野産のものです。

9月21日(水) 献立

画像1 画像1
ひじきピラフ
焼きししゃも
ごま和え
里芋のみそ汁
牛乳

今日の給食の『ごま和え』の『小松菜』と『里芋のみそ汁』の『長葱』は、八王子で採れて物を使用しています。
『小松菜』は館町の農家の秋間さん、『長葱』は楢原町の農家の鈴木さんの畑で収穫されたものです。

9月20日(火) 献立

画像1 画像1
わかめごはん
いかのかりんと揚げ
五目豆煮
かきたま汁
牛乳

給食で年に数回『五目豆煮』を出すのですが、食べ残しが多いメニューの1つです。苦手でも、ひと口でも食べてもらえるようにクラスにお手紙を書いて入れたり、『食べられた』という自信を持ってもらうのに1人当たりの食べる量を少なくしてみたりと、いろいろと試みています。でも、いちばんは、食べ慣れることだと思います。なので、ぜひご家庭の食事でも登場させていただければと思います。

≪レシピ≫
【材料(1人分)】
鶏肉      1.0g
人参      4.5g
ごぼう     5.0g
こんにゃく   12.0g
ちくわ     3.0g
大豆(水煮大豆) 3.0g(6.5g)
油       0.5g
しょうゆ    1.5g
砂糖      1.0g
酒       0.5g
水       0.5g
【作り方】
1.大豆を軽く洗い、たっぷりの水を入れ柔らかく茹でる。(水煮大豆を使う場合は省く)2.鶏肉・人参・ごぼう・ちくわ・こんにゃくをサイノ目に切る。こんにゃくは茹で、ザ ルにあけておく。ごぼうは、水にさらし、ザルにあける。
3.鍋に油を入れ、ごぼうを入れ香りが立つまで炒める。次に、鶏肉・人参・こんにゃ  く・ちくわを炒め、水と大豆を入れ柔らかくなるまで煮る。
4.砂糖・酒・醤油を入れ味を付け、煮含める。

※ 調味料は、お好みで加減して下さい。

9月16日(金) 献立

画像1 画像1
画像2 画像2
ごはん
なめたけ
揚げだし豆腐おろしソース
鯖の葱塩焼き
豚汁
牛乳

『揚げだし豆腐』は、水切りした木綿豆腐をでんぷんに絡めて、油で揚げます。本来は、醤油・みりんが入っただし汁をかけて食べることが多いようです。給食では、大蒜・醤油・みりん・大根おろし・白いりごまが入った『おろしソース』をかけて出しました。

レシピ(1人分)
豆腐  1/6丁
澱粉  4g
塩   0.2g
胡椒  0.02g
揚げ油

おろしソース
大根  15g
大蒜  0.3g
砂糖  0.1g
醤油  2g
酒   1g
ごま  1g

作り方
1豆腐はまな板などの上に置き重石をして水を切る。
2ソースを作ります。大蒜・大根をおろす。調味料を鍋に用意する。
3おろした材料を鍋に入れ、煮立たせ最後にごまを入れソースを作る。
4豆腐を6等分に切り、塩・胡椒・澱粉を混ぜたものを絡め、170度くらいの油で揚げる。
5揚げた豆腐にソースをかける。




        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/22 卒業式
終了式