6月8日 1年生 どうとく「ハムスターのあかちゃん」
1年生の1つのクラスでは、道徳で「ハムスターのあかちゃん」というお話で、「命の大切さ」について考えました。
この「ハムスターのあかちゃん」というお話は、ハムスターのお母さんが赤ちゃんを産みました。とってもかわいい赤ちゃんでした。最初は産毛しかなかった赤ちゃんでしたが、10日もすると、毛も生えて大きくなりました。その赤ちゃんをお母さんハムスターはとっても大切にしているというものです。 1年生にとって、「命の大切さ」と言ってもなかなか実感がわきませんが、ハムスターのようなペットでは、とっても親しみがあり、命の誕生を実感できます。 授業では、こうしたハムスターの赤ちゃんの命とお母さんハムスターの気持ちを考えた後で、先生がご自身のお子さんの赤ちゃんのときの写真やへその緒を見せました。 子どもたちは、じっとその写真を見て、へその緒も、写真を見て「お母さんから栄養をもらうもの」とすぐにわかった子もいました。 命はつながっていることが、子どもたちに伝わったと思います。 本校では、命の大切さを考える道徳の授業を全クラスで行っています。子どもたちには、こうした機会を通して、改めて「命」を見直してほしいと思っています。 6月7日 1年生 さんすう「たしざん」
1年生の1つのクラスでは、算数で初めて「たしざん」という言葉を覚えました。
1年生は、数詞と数字と量を学習し、10の合成分解をがんばってきました。 ついに、「ぜんぶで」や「あわせて」の時の計算方法と名前を学習しました。それが「たしざん」です。 今日は、「ぜんぶでなんぼんですか?」 という問題をノートに書き、「ぜんぶで」のところを□で囲みました。言葉とたし算の意味をつなげるためです。 子どもたちは、「ぜんぶで」の言葉の意味を子どもたちに体感させるために、ブロックを用意して、「合わせましょう。」という先生の言葉を受けて、合わせることと+ことが同じであることを子どもたちに伝えました! 入学してから2ヶ月。いよいよ「たし算」に入りました^_^ 6月6日 1年生 こくご「文をかこう」
1年生の1つのクラスでは、国語で「文をかこう」という目標で授業をしていました。
これまで1年生は、たくさんの言葉を学習してきました。にごる音、つまる音、のばす音などです。 そしていよいよ、今日から文を書くというわけです。 文づくりは今日が初めてですので、主語と述語だけでできている簡単な文で文を作りました。 子どもたちは、「〇〇は、□です。」という文の形をノートに書いて、自分なりの文を考えていきました。 1年生も入学して、ちょうど2ヶ月。いよいよ文に入ったのですね^_^ 1年生、がんばってね! 6月3日 1年生 国語「けむりのきしゃ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「けむりのきしゃ」というお話を学習していました。
このお話は、煙突掃除のおじいさんが、流れ星をひろいます。 そして、何を思ったか、煙突の一番上で薪を燃やし始めます。 「どうして、煙突掃除のおじいさんは、薪を燃やしたのでしょう?」 これが今日の学習の、めあてになりました。 子どもたちは、すぐに考えて、たくさん手を挙げました。 多くの子が、このおじいさんの行動のわけがわかっていました。 そうですね。おじいさんは、けむりの汽車を作ろうとしたのですね。 おじいさんの優しい気持ちをすぐに感じられる1年生^_^ この子達も優しいです^_^ 6月2日 1年生 たいいく「ソフトボールなげ」
1年生の2つのクラスでは、体力テストに向けて、ソフトボール投げの練習をしました。
体力テストは、自分の力が結果となって出てほしいです。ですから、なげる力が本番のときに出せるように、投げ方の練習をしました。 1年生の子どもたちは、先生から教えてもらった投げ方をおぼえて、体全部を使って投げていました。 そして、投げられたボールを拾う子、投げる人にボールを渡す子と一年生でもしっかりお仕事をがんばっていました。 これもとてもりっぱでしたよ^_^! 6月1日 1年生 生活科「さつまいもをうえたよ」
1年生は、今日、生活科で「さつまいもうえ」を行いました。
植えた場所は、小宮小農園です。近隣の方の御厚意で植えさせていただいている農園です。 今日のさつまいも植えの、苗もその方の御厚意で準備してくださったものです。本当にありがとうございます。 さて、1年生。先生たちが畝に穴を空けたところに、一本ずつ苗を差し込んでいきました。 そして、苗を差し込んだところをポンポンとたたいて、苗と土をくっつけました。 初めての子も多かったのですが、上手に植えることができました。 1年生は、植えていない間に待つ時間もかなりありましたが、勝手なことをする子はいませんでした。安全とみんなでがんばることをしっかりと意識していて、とてもりっぱでしたよ^_^ |
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