2月25日 1年生 さんすう「たすのかな ひくのかな」
1年生の1つのクラスでは、算数で「たすのかな ひくのかな」という学習をしていました。
これは、たし算と引き算のまとめです。文章問題を読んで、そこから「たすのかな ひくのかな」と考えて式を立てていきます。 式を正しく立てることができれば、あとは計算ですから計算ミスさえしなければ答えにたどり着きます。ですから式を立てる力をつけること、これが算数ではとってもとっても大事になります。 では、どこを見れば「たすのかな ひくのかな」がわかるでしょうか? ここは国語の力になります。 「全部でいくつ?」「あわせていくつ?」が来たらたし算、「ちがいはいくつ?」「残りはいくつ?」か来たら引き算です。 子どもたちは、問題を解いていくうちにだんだんとわかってきて、式を立てるのも速くなっていきました^_^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |