図書室より図書室もハロウイン仕様でそんな子供たちを待っています。 そんな中、10月8日には、人権に関する図書委員会の子供たちの読み聞かせがありました。 題は「わたしはひろがる」岸 武雄 作・長谷川 知子 絵。 一人の少女が、様々なことを学ぶ中で、自分だけのことから全ての人々の幸せへと願いが広がっていく物語です。 休み時間何度も何度も練習した成果を200%出し切り、子供たちは本当に立派に堂々と読むことができました。長いお話でしたが、1年生から6年生まで静かに集中して聞いていました。(写真上・中) そして今日から、毎週火曜日の昼休み、「八王子とんとん昔を語る会」の松尾先生が、八王子に昔から伝わるお話を聞かせてくださることになりました。 今日のお話は「天狗のつぼ」というお話でした。 30名位の子供たちや先生がじっと聞き入っていました。(写真下) 木曜日のボランティアさんによる読み聞かせとともに、楽しみがまた一つ増えました!! みんな集まれ!楽しい東小の図書室へ! 図書室よりさて、いろいろな特色のある図書館をご紹介してきたのですが、来館者数、個人貸し出し冊数や、蔵書数が日本一の図書館があるのをご存知ですか。 それは、岡山県立図書館です。連休に訪ねてみました。その秘密は、児童書が充実していること、ぴったりの一冊を素早く探し出してくれるサービス、にあるのではないかと思いました。東小もたくさんの子供たちの「こんな本読みたい」に応えたいと思います!(写真上) 子供たちは、読み聞かせが大好きです。ボランティアさん、いつもありがとうございます。小さいころから読み聞かせや読書に親しんだ子は学力も向上するそうですよ!時間が許すときは、お子さんと読み聞かせを楽しんでみてはいかがでしょう。 図書委員会の子供たちがハヤブサクイズの正解者の集計をしてくれました。1番12人、2番24人、3番25人でした。正解は東西の昇降口に張り出してあります。正解者には、賞状があたります。 今ハヤブサクイズ第2弾も好評です!(写真下) 図書委員会は、10月8日の読み聞かせ集会で「わたしはひろがる」の読み聞かせをします。目下、一生懸命練習中です!うまくいくといいな。応援してあげてください! 図書室よりそんな中、図書室を訪れる子供たちがたくさんいて、うれしいかぎりでした。 木曜日は、ボランティアさんの読み聞かせの日です。今日は、「さるかに合戦」を読んでくださいました。1、2年生を中心に20人以上の子供たちが、お話に聞き入っていました。東小の子供たちは幸せですね。(写真上) 「正解はどれかなあ。」前回お知らせした「はやぶさクイズ」にも、引き続き参加してくれる人が増えています。宇宙に思いをはせるひとときです。 (写真中) 2学期から、中央図書館から学級文庫セットを借りられることになりました。届く日は昨日9日。「大丈夫かな?届くかな?」 台風で大雨の大変な中、図書館の係りの方が約束通り6クラス分届けてくださいました。しかも、ぬれないよう丁寧にビニールをかけて。180冊の本が届くまでのたくさんの人の真心に、感謝の気持ちでいっぱいです。(写真下) 読書感想画の募集もあります。ぜひ応募してください! 本をたくさん読んで、東っ子の心がさらに豊かに育ちますように! 図書室より図書室では、宇宙についての本をたくさん集めてテーマ展示をしています。また司書の齊藤先生も宇宙の本を読み聞かせしてくれています。中でもはやぶさクイズには、たくさんの訪れた子供たちが楽しんで参加しています。正解者は後日放送で発表する予定です。(写真上) 図書委員会も20分休みや昼休みに図書室で本の貸し借りの仕事をしたり、みんなに読んでほしい「おすすめの本」作りや、読書週間に読み聞かせをする本の準備をしたりしています。(写真中) 副校長先生が寄贈してくださった3冊の本もあります。みなさん!図書室でぜひ手に取って読んでみてください。(写真下) 図書室よりこの夏、思う存分読書に親しむことはできたでしょうか。 とっておきのお気に入りの本は、見つかりましたか。 心に感じたこと、心に響いたこと、考えたことをぜひ読書感想文に書いてください!この夏、国立国会図書館や、国際子ども図書館、日比谷図書館などに行く機会がありました。国立国会図書館には、日本中のすべての本が収蔵されています。一度利用者カードをつくると、見たい本の閲覧や、コピーをして送っていただくことができます。 国際子供図書館には、世界中の絵本や調べ学習に役立つ本などが揃っていて、素晴らしいです。ぜいたくな時間が過ごせますよ。ぜひ、親子でお出かけください。 日比谷図書館には、ちょっと難しい用語辞典や、裁判の判例の本や、OECDの調査結果の本などが中心に置いてあります。それぞれの特徴があって興味深いですね。 図書室より赤ちゃんや小さいお子さんと一緒に来た人もありました。小さいながらも絵本を楽しそうに読む姿は、見ていてほほえましかったです。 テーマを決めて本を借りたり、本を借りた後も、熱心に読書をしたりと、本に親しむ姿が多く見られました。 「読書感想文にどんな本を読んだらいいかな?」などの質問に、できるだけ希望に沿った本を選ぶアドバイスをすると、「ありがとう。頑張ってみる。」との笑顔。 こちらもうれしくなりました。 ボランティアの方が、引き続き「激おちくん」で、たくさんの本の表紙を「劇的」にきれいにしてくださいました。ありがたいことです。 2学期も、子供たちの「知りたい」「読みたい」「わくわくする」に応えられる 図書館にしていきます。よろしくお願いします! 図書室よりそんな人のために、調べ学習の見本や、前にご紹介したはやぶさ2や宇宙の資料等をたくさんそろえています。 やり方が分からない人にも、ていねいに説明しますよ! 楽しい「はやぶさ2クイズ」もあります。挑戦してみませんか? 8月25日(火)は、ぜひ東小の図書館に来てください!待っています! 図書室より第1回は、来館した人は13人でした。第2回の今日は、18人でした。(一人幼児) ボランティアの方や、図書館司書の先生と一緒に図書の修理やクリーンアップをしました。 本も図書室もすっきり、ピカピカになりました! 子供たちのじっくりと読みたい本を探す、真剣な表情がステキでした! 第3回目は、8月25日(火)です。 図書室より「二度と繰り返してはいけない。忘れてはいけない。」平和への願い、祈りを込めて悲惨な体験を語り継ぐ被爆者の方々。身近な相即寺のランドセル地蔵さん。 「戦争は人の心の中で生まれるものだから人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」(国連ユネスコ憲章前文) 平和は、まずわたしたちが、身近な目の前の人を深く思いやることかことからはじまるのですね。 みなさんは小惑星探査機「はやぶさ」を覚えていますか。 2003年5月9日に打ち上げられ、実に7年かけて、途中音信不通になり傷だらけになりながらも「世界初」小惑星「イトカワ」の表面物質を採取し、2010年6月13日奇跡的に地球に帰還し、人類に大きな貢献をして輝きながら燃え尽きましたね。 「世界初」に挑戦することの素晴らしさ、あきらめず困難に打ち勝つ忍耐力とチームワークの大切さを教えてくれましたね。 その「はやぶさ」のふるさと、JAXA相模原キャンパスに行く機会がありました。 2015年12月3日に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球スイングバイの予定です。 宇宙の本は図書室にあります。宇宙や人類の未来に思いをはせ、科学や技術の冒険への関心や夢や希望や勇気をもっていきたいですね。 図書室より本の借り換えでにぎわいました。 図書委員会の子供たちが、本の修理・クリーン大作戦に大活躍!。 子供たちの活躍で100冊以上の傷んだ本もニッコリ!生き返りました。 本を借りてにこにこ帰っていく子供たちの笑顔が印象的でした。 次回は8月14日(金)です。 たくさんの子供たちが本を借りに来てくれるのを待っています! 図書室より東小の学校図書館開館日は 7月31日(金)10:00〜12;00 8月14日(金)10:00〜12;00 8月25日(火)10:00〜12;00 です。本の返却や貸し出しや、読書することができます。その日に合わせて本の整理や修理等を行います。お手伝いしていただける方はどなたでもおいでください。 ご協力よろしくお願いします。 図書室より
東小の図書室は、学校図書館司書とボランティアさんが整備をしてくださっています。毎週木曜日の20分休みには楽しいボランティアさんの読み聞かせがあります。1学期の来館者数は、4000名をこえました。夏休みには、本をたくさん読んで読書感想文にチャレンジしてほしいと思っています。
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