「給食の献立 7月12日(金曜日)」*根菜ピラフ *はちおうじハニーマスタードチキン *コーンポテト *下中たまねぎのスープ *牛乳 はちみつとは、ミツバチが花の蜜を集めて、巣の中で作り、蓄えたものです。花の種類によって、味や色、香りが違います。 「給食の献立 7月11日(木曜日)」*国産小麦パン *ポークビーンズ *じゃこサラダ *冷凍みかん *牛乳 給食で使われる、野菜や肉、果物や調味料などはなるべく国産を選んでいます! 今日の給食では、日本でとれた小麦で作られたパンを食べます! 「給食の献立 7月10日(水曜日)」*ごはん *鮭のごま味噌焼き *かきたま汁 *ひじきの炒め煮 *プラム(すもも) *牛乳 ソルダムは、すももの一品種で、二十世紀の初頭にアメリカから輸入されました。皮が緑色で一見まだ食べるのに早いような気分になりますが、中の果実は濃赤色で、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。 「給食の献立 7月9日(火曜日)」*夏野菜のカレーライス *フルーツヨーグルト *ふかしとうもろこし *牛乳 〜とうもろこしのおはなし〜 とうもろこしは、イネの仲間の植物です。米、小麦とならんで、「世界の三大穀物」のひとつですが、種類によって穀物か野菜に分かれます。 「給食の献立 7月8日(月曜日)」*ごはん *ふりかけ *ししゃもの磯辺焼き *とりじゃが *枝豆 *牛乳 〜枝豆のはなし〜 枝豆は、「野菜」の仲間ですが、熟して茶色になると、「大豆」になり、「豆」の仲間になります。 「給食の献立 7月5日(金曜日)」*ちらし寿司 *笹かまぼこのマヨネーズ焼き *ごまきゅうり *七夕汁 *冷凍みかん *牛乳 〜七夕のはなし〜 7月7日の夜、彦星と織姫が天の川を渡って、年に一度会えるという伝説です。 七夕汁・・七夕には「そうめん」を食べる地域があります。これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからと言われています。今日は、そうめんの他に短冊切りにしたにんじんや星形のかまぼこをすまし汁に入れました。 笹かまぼこのマヨネーズ焼き(桑の葉)・・八王子市は、蚕のえさとなる桑畑が広がる様子から「桑の都」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。 今日は、八王子産の桑の葉粉を使い、笹かまぼこを緑色に色付けし、笹に見立てました。 「給食の献立 7月4日(木曜日)」*ミルクパン *パンプキングラタン *白いんげん豆のスープ *りんご缶 *牛乳 〜かぼちゃのおはなし〜 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストがアメリカやヨーロッパ、日本各地でも開催されています。 出場するカボチャは「アトランティックジャイアント」という種類です。 カボチャは今が旬の夏野菜です。八王子産のカボチャを使ってパンプキングラタンを作り増した。 「給食の献立 7月3日(水曜日)」*ひじきごはん *うずらの煮卵 *いりどり *えのきのみそ汁 *牛乳 いりどりとは、とり肉、干ししいたけ、こんにゃく、にんじんやごぼうなど根菜類を油で炒めてからだし汁や調味料を加えて煮る和風の炒め煮の代表的な料理です。 とり肉を炒める(いりつける)というところからついた料理名です。 「給食の献立 7月2日(火曜日)」*ビビンバ *たまごスープ *ごまめナッツ *牛乳 ビビンバは、どんぶりの器に入れたご飯の上にナムル、調味した肉、卵などさまざまな具をのせ、混ぜ合わせた韓国の定番料理です。 「給食の献立 7月1日(月曜日)」*ご飯 *さばの塩焼き *野菜のおかか和え *ゆばとわかめのすまし汁 *河内晩柑 *牛乳 〜100年フード〜 地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取り組みです。現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回の地域は、福井県です。 伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土料理〜 半夏生さばの文化 夏至(一年で一番昼の時間が長い日)から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、大野市では串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。 江戸時代に農作業の疲れをとり、盆地の蒸し暑さを乗り切るために食べるようになったと言われています。 「給食の献立 6月28日(金曜日)」*八王子産ズッキーニのカレーライス *きのこスープ *みかん缶 *牛乳 〜ズッキーニのおはなし〜 イタリア料理やフランス料理によく使われ、日本に広まり始めたのは40年くらい前からです。 全体の太さが均一で、表面につやのあるものがおすすめです! 「給食の献立 6月27日(木曜日)」*セサミトースト *八王子産キャベツのクリームシチュー *パプリカのさっぱり漬け *りんごジュース 〜キャベツのおはなし〜 春キャベツ・・葉はみずみずしくやわらかいのが特徴です。軽く巻きがゆるくふわっとしていて、生で食べてもおいしいです。 冬キャベツ・・葉は厚く、形は平たいものが多いのが特徴です。甘味があり、煮込み料理にむいています。 「給食の献立 6月26日(水曜日)」*ごはん *鮭の南蛮漬け *呉汁 *キャベツのピリ辛炒め *牛乳 鮭の南蛮漬けは、角切り鮭をでんぷんにつけ、油で揚げ、ピリ甘辛のタレで和えました。ご飯によく合いました。 「給食の献立 6月25日(火曜日)」*キムチチャーハン *ワンタンスープ *まめナッツ黒糖 *牛乳 まめナッツ黒糖は、アーモンドと煎り大豆で作りました。お菓子のように甘いのでおいしくいただきました。 「給食の献立 6月24日(月曜日)*ごはん *白身魚のみそマヨネーズ焼き *下中たまねぎの肉じゃが *もやしのからし和え *牛乳 今日は、小田原市の名産「下中たまねぎ」をいただきます。 平成28年に、八王子市と小田原市は、姉妹都市になりました。 昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきます! 小田原市の下中地区は、昔からたまねぎの名産地でした。 こだわりの有機肥料と、海の風、温かい気温により、やわらかく、あまいたまねぎが育ちます。 「給食の献立 6月21日(金曜日)」*ごはん *あじのねぎ塩焼き *豚汁 *小松菜とじゃこの炒め *さくらんぼ *牛乳 〜あじのおはなし〜 5月から7月の初夏が旬の魚です。 アジには、「ぜいご」という、尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、じつはうろこの一種です。 「アジ」の名前の由来は「味」です。「味がとってもおいしい」ので「アジ」という名前になったそうです。 「給食の献立 6月20日(木曜日)」*ビビンバ *八王子産たまねぎのスープ *ごまめナッツ *牛乳 〜たまねぎのおはなし〜 たまねぎには、「新たまねぎ」・・春先に出回るみずみずしいたまねぎ 「黄たまねぎ」・・一年中出回っているたまねぎ 「赤たまねぎ」・・サラダなどの彩りに使われるたまねぎがあります。 今日は、旬の八王子産のたまねぎをいただきます。八王子産のたまねぎは、5月から9月が旬です。約244トンものたまねぎが収穫されます。 「給食の献立 6月19日(水曜日)」*小田原蒲鉾丼 *さつま汁 *五目煮豆 *牛乳 〜100年フード〜 100年フードとは・・・? 地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取り組みです。現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回の地域は・・? 神奈川県小田原市 伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜 「小田原蒲鉾」 小田原蒲鉾は、日本伝統の食文化である蒲鉾の中でも特に素晴らしいと言われています。相模湾で採れるたくさんの魚と豊かな水からつくられる蒲鉾は、全国に知られるようになりました。 給食では、小田原市の学校給食で食べられている「小田原蒲鉾丼」をいただきます。 「給食の献立 6月18日(火曜日)」*二色丼 *豆腐とじゃがいものみそ汁 *野菜のおかか和え *牛乳 今日の二色丼は、炒りたまごと肉、玉ねぎ、しいたけ、いんげんを甘辛くしてそぼろにした二種類です。 「給食の献立 6月14日(金曜日)」*麦ごはん *さばの塩焼き *ビーフン炒め *みそ汁 *牛乳 おはし名人になろう!ウイーク 今日は、「ほねをとる」です。 魚は骨があって苦手という人も多いのではないでしょうか。 魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、骨をつまんで、身からはがすようにとることです。 |