3年生 道徳科多くのご先祖様から受け継いできた大事ないのち。自分のいのちを大切にしていくこと、他の人のいのちも大切にしていくことについての思いをもつことができました。 4年生 道徳科授業の終末では、担任の先生から、いのちが誕生した時の話についての話もありました。授業が終わった後も、いのちについて考える子供たちの姿が見られました。 いじめを許さない横二小「いのちの大切さを共に考える日」では、みなさんのいのちは世界中でたった一つのかけがえのないものであるということ、そして、一人一人が人の役に立つすばらしいよさをもっているということの話がありました。それをふまえ、今回は一人一人が大切な大事な存在であること。自分も相手も大事にしていくことについての話です。 自分が困ったときには、先生など信頼できる大人に必ず相談すること。助けを求めること。 友だちが困っているときには、先生など大人に伝えること。 相手が嫌がることを言ったり、したりすることはいじめであり、許されないこと。 見て見ぬふりをするのも、いじめているのと同じこと。 いじめられたら、すぐに先生などの大人に助けを求め、相談すること。 いじめを見たら、すぐに先生などの大人に知らせること。 横二小は、いじめを許さないので、安心して学校生活を過ごしてほしいこと。 などの話がありました。 これから、授業でもいじめについて考えていき、横二小の子供たちが思いやりをもって、友達とかかわり、楽しい充実した学校生活を送っていくことについて子供たちが主体的に取り組んでいけるようにしていきます。 ご家庭や地域の皆様におかれましても、いじめのない子供たちが安心して過ごせる横二小として楽しい学校生活が送れるよう、共に子供たちを見守り、連携していけるよう、ご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。 第1回たてわり班活動1年生から6年生が一つのグループとなり、今回は自己紹介を中心に行いました。 また、自分のグループの名札を作成することも行いました。 ディスタンスを保ちながら、これからは他学年とも交流を広げ、仲良く充実した学校生活を送ってほしいです。 朝の1年生昇降口靴箱に靴を入れる入れ方を6年生が丁寧に教えています。 靴をそろえて、下駄箱に入れられると、6年生からスタンプがもらえます。 みんな上手に下駄箱に靴を入れています。 これは、学校生活を送るうえで大事な習慣となります。 1年生 道徳科1年生は「ハムスターのあかちゃん」というお話を読み、 ハムスターが生まれてから成長していく様子を通して いのちの温かさや、大切さについて考えていきました。 ワークシートには、ひらがなでしっかりと自分の思いを表現していました。 3年生 道徳科多くのご先祖様から受け継いだ大切ないのちであることについて、様々な意見が出されました。 学習の最後に自分をふりかえる中で、いのちの大切さについて自分の思いが表現されていました。 いのちの大切さを共に考える日 校長講話「つながるいのち」「多くの人・ものに支えられているいのち」」「かぎりあるいのち」「かがやくいのち」そして「世界でたったひとつのかけがえのないいのち」についての内容です。自分のいのちを大事にするとは、相手のいのちを大事にするとは、どういうことなのか、7月は横二小の「いのちの大切さについて考える」月間です。全学級でこれから道徳科の授業で「生命の尊さ」について考えたり、絵本の読み聞かせ等の取組を行ったりしていきます。自分も相手も大事にする横二小の子供たちであってほしいです。 |