3月14日の給食・胚芽パン ・グリラットウ・ロヒ ・ロソッリ ・シエニ・ケイット ・牛乳 です。 学ぼう!食べよう!世界の料理 1952年 第15回大会 フィンランド ヘルシンキ 第二次世界大戦後、日本が16年ぶりに出場した大会です。レスリングのフリースタイル・バンタム級で石井庄八選手が金メダルを獲得しました。 今日は、フィンランドの料理を食べます! グリラットウ・ロヒは、サーモン(鮭)のオーブン焼きです。「ロヒ」がサーモンのことです。フィンランドではメインの料理としてよく登場します。ロソッリは、ビーツの赤い色が鮮やかなサラダです。クリスマス料理として親しまれています。ビーツは赤い根菜で、ロシアのボルシチにも欠かせない野菜です。シエニ・ケイットは、「シエニ」がきのこ、「ケイット」がスープの意味です、きのこ旨みたっぷりのスープです。 |