優勝した赤組団長には優勝杯が贈られました。赤組も、よく頑張りました。

　死力を振り絞って応援し続けた白組団長に準優勝トロフィが贈られました。白組も、よく頑張りました。

　最後の最後まで、手に汗握る接戦でしたが、最後に勝ったのは赤組でした。

　２回戦を終えて、一対一の同点。最後の３回戦が行われました。

　ここまでの点差は、白組が１８点差でリード。最後の種目は、勝ちチームに１００点、負けチームに８０点が入ります。
　２０点差が生まれます。つまり、この競技で勝った方が優勝となる状況でした。

　運動会最後の種目は、「大玉送り」です。

　応援合戦以外でも、たくさんの活躍をしてくれました。

　昨年度は、１４年ぶりの赤白同点優勝をいう結果でした。両団長を中心に、今年は勝つという意気込みが感じられます。

　最後は、やり切った満足感とともに、全員であいさつをして、ハイタッチをしながら退場していきました。

　最後の見せ場は、全員の３弾ピラミッドです。横に伸びた全員ピラミッドはフィナーレを飾るにふさわしい演技でした。

　後半の見せ場１は、人間起こしです。押すタイミング、受けるタイミング、倒れるタイミング、上も下も、心を一つにして挑み、大成功させました。

　前半の山場を終え、次への序章は「ウェーブ」です。音楽に合わせて、きれいな波を演出します。

　各学級で２つのタワーを立てます。全タワーが完成しました。会場からも大きな拍手が沸き起こりました。

　前半の山場は、子供たちが協力して取り組んだ集大成でもある「タワー」です。

　２人技から５人技まで、素晴らしい演技を見せてくれています。

　６年生の組体操「Ｈｅｒｏ」です。この日のために、苦しい練習も頑張ってきました。

　在校生や会場の方からも、大きな声援を受けていました。

　６年生最後の１００ｍです。最高学年として、力強い走りを見せてくれました。

　特に個人戦は、手に汗握る戦いが繰り広げられました。

　団体戦と個人戦で戦います。勝敗の行方はいかに。