もう、行かなくちゃ・・・

 あっという間に校庭の桜が満開状況です。今日で平成26年度が終わり、明日から27年度が始まります。
 今までを振り返りつつ、新年度に向かって、もう、行かなくちゃ!

     平成27年3月31日  校長より
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咲いた、咲いた

 チューリップが咲きました。自然のエネルギーを感じます。ファイト!

     平成27年3月31日  校長より
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待ってるよ!

 校庭の桜が咲き始めました。きれいです。
 新年度が始まり、子供たちが登校してくるのを待っています。みんな「きれいだよ」って言ってくれるかなあ。

     平成27年3月30日  校長より
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暖かい日差しの中で

 春の暖かな日差しの中で、校庭の桜がもうすぐ咲きそうです。
 「新入生、新2年生、新3年生、新4年生、新5年生、そして最高学年の新6年生早く来てね!」「待ち遠しいよ!」「元気に新年度を始めようね!」と言っているみたいです。

    平成27年3月28日  校長より
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こころが温かくなる話

 昨日(3月24日)は6年生が小学校を卒業する、大切な日、卒業式でした。その卒業式の日に、素敵なことがありました。
 今朝(3月25日)、こんな報告を受けました。
 卒業式のあった昨日、長く秋葉台小の子供たちのために、黄色い旗を持って登校時の安全の見守りをしてくださった故中島さんのお宅に、きれいな花が届いたというのです。子供たちの登校を見守ってくれたことへのお礼の手紙が添えてあったとのこと。送り主は卒業する子供たちの保護者です。
 何とも素晴らしい、こころの温まる出来事です。
 故中島さんに感謝!保護者の皆様に感謝!子供たちの未来に心からエールを送ります。

     平成27年3月25日  校長より

人のいいところを認めて

 おはようございます。
 今日は、他人のいいところを認め、一緒に成長していこうという話をします。
 私は、長い間バスケットボールのコーチをしていました。最初のころ、なかなか勝てませんでした。勝てなくて、勝てなくて悩みました。だんだん人が憎くなりました。社会を恨むようになりました。自分は一生懸命努力しているのに、少しもいい思いができない。相手はそんなに努力しているわけでもないのに、あんなにいい思いをしている。悔しくて仕方ありませんでした。そして本当に一生懸命努力したのですが、なかなかうまくいきませんでした。
 でも、あるときからうまくいくようになったのです。それは、相手のいいところを認めて、それを自分に取り入れることができるようになってからです。相手のいいところを認めて、自分に取り入れる。そのコツを、今日は教えますね。
 簡単です。すぐにできます。そのコツというのは、自分が相手を羨ましがっているということに気付くことです。自分で、羨ましいなと言ってみることです。そうすると、自分が羨ましいと思うことなのだから、相手のことを素晴らしいな、立派だなと認めることができます。
 人間というのは人のことを羨ましく思うものなのです。みんなそうなのです。だからそれを隠したり、嘘をついてごまかしたりしなくていいのです。相手の羨ましいところを格好いいな、素敵だなと認めて、どんどん真似して、学べばいいのです。
 今日は修了式です。人のいいところを認めて、一緒に成長していこうという姿勢で過ごせるといいですね。

     平成27年3月25日  修了式で、校長の話より

泣くなよ!門出だよ!

 立派な卒業式でした。卒業生は、最後の最後まで進化する姿を見せてくれました。送る5年生も、この素晴らしい卒業生の後を継ぐにふさわしい姿を見せてくれました。ここまで育ててくださった保護者の皆様、地域の皆様、そして教職員、すべてに頭が下がります。
 みんな泣くなよ!新しい門出だよ!立派な門出だよ!

    平成27年3月24日  校長より
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明日は卒業式

 明日は卒業式、心を込めて送りたい。
 思い起こせばいろいろなことがあった。運動会、展覧会、連合音楽会、全校遠足、日光移動教室・・・。多くの人と出会い、共に過ごし、お世話になった。楽しいこと、悲しいこと、つらいこと・・・、明日はもう卒業式・・・。心を込めて送りたい。

    平成27年3月23日  校長より
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いっぱい書こう!

 おはようございます。元気でいいですね。
 今日は、文章を書くことは皆さんの頭を鍛えるのに大切ですよ、という話をします。
 皆さんは「推敲」という言葉を知っていますか?難しい言葉ですね。文章を書くとき、自分の気持ちや考えを伝えるためにどの言葉を使ったらいいか、よく考えることを言います。
 話し言葉は音で伝わります。音ですからすぐに消えてしまいます。次から次へと消えていく話し言葉で「推敲」するのは難しいですね。筋の通った文章になっているか?気持ちや考えが上手に伝わっているか?よく考えるためには文章を書くことが必要です。書いた文章は消えませんから、よく考えて言葉を選ぶことができます。そしてそのときに考える力が鍛えられるのです。
 いろいろな機会に文章を書いてみましょう。文章を書くときにはどの言葉がいいか、よく「推敲」しましょう。

    平成27年3月23日  児童朝会で、校長の話より

 校長の話の後、児童作文集「はちおうじの子」第7集に作品が掲載された児童を紹介し、表彰を行いました。教育長賞、優秀賞、優良賞に、それぞれ一名ずつ選ばれました。

社会にはルールがある

 おはようございます。
 今日は、社会にはルールがあって、それを守らなくてはいけないという話をします。
 社会というのは大勢の人が一緒に暮らしているところです。一緒に暮らすときには、安心して安全に暮らすためにルールを作ります。ルールを作ったらそれを皆で守らなければいけません。
 一つ例を挙げます。
 皆さんは「万引き」という言葉を知っていますか?お店で、店員さんのすきを見て物を盗むことです。法律でいうと窃盗罪です。つまり、万引きというのは窃盗罪という犯罪なのです。
 この間、私はあるコンビニエンスストアに見学に行きました。お店の事務所の中を見せてもらいました。お店の中には、万引きを防ぐためにビデオカメラが設置されています。そのカメラが写した映像は事務所で見ることができます。カメラはお店のいろいろなところにあって、お店の中が全部見えます。買い物をしている人の顔を拡大してみることもできます。とてもはっきりした映像で、手の動きなどもよく分かります。すごいですね。これだけの装置があれば、隠れたつもりで万引きしても必ず捕まってしまうなと思いました。
 万引きは窃盗罪で、とても罪が重いのですが、もしお店の人が気づいて追いかけてきたときにそれを振り払ったりして抵抗すると強盗罪になりもっと罪が重くなります。
 社会にはルールがあります。勝手に人の家に入ってはいけないとか、他人の写真や名前、悪口をインターネットなどに掲載することなどもルールで禁止されている犯罪です。
 皆が安心して安全に暮らせるように、しっかりルールを守りましょう。

 平成27年3月16日  児童朝会で、校長の話より

太陽の光と一緒に

 おはようございます。元気な挨拶でいいですね。
 今日は、太陽が昇り朝になる。太陽が沈み夜になる。このリズムに合わせて生活することが大切ですよ、という話をします。
 春が近づいてきました。皆さんはどんなところから春が来たなと感じますか?春探しに行ったクラスもあるようですが、何を探しますか?木や草の芽が出てくると春が来たと分かりますね。では、その草や木、つまり植物はどのようにして春を知るのでしょうか?不思議ですね。
 実は、植物は昼の長さと、夜の長さの違いを感じ取るのだそうです。すごいですね。
 そういえば、時計やカレンダーも昼と夜の長さの違いをもとに作ったのですね。高学年の人は分かるかな、地球が回る自転や太陽の周りを回る公転の周期をもとにしているのですね。
 植物も人間も光によって知ることのできるリズムに合わせて生活のリズムを作っています。人間の脳の中にも光を感じて、リズムを作るところがあるそうです。
 朝起きて光を浴びる。夜は、いつまでも明るくした中にいるのではなく、電気を消してしっかり寝る。生活のリズムを作ることが大切ですね。

    平成27年3月9日  児童朝会で、校長の話より

ありがとう!6年生!

 今日、6年生を送る会が開かれました。
 1年、2年、3年、のびのび学級、4年、5年の順に各学年・学級が、感謝の気持ちを込めて様々なパフォーマンスを披露しました。いずれも質の高い内容で、心がこもり、私はジーンときて・・・。
 6年生の皆さん、今まで本当にありがとう。
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信用できる大人に

 おはようございます。元気でいいですね。
 今日は、困った時にどうするか、という話をします。
 皆さんは、困ったこと、苦しいこと、自分ではどうしても解決できないことがあったとき、どうしますか?
 大人の人、信頼のできる大人の人に相談をしてください。
 信頼のできる、信用のできる大人の人というのは誰ですか?(子供たちから「お母さん!」「先生!」の声)そうですね、お母さんやお父さん、先生です。それから、皆さんはカウンセラーさんを知っていますか。高下さんといって、毎週火曜日に学校にいます。カウンセラーさんは、皆さんの話を聞いてくれます。注意したり、批判したりしないで聞いてくれます。
 メールやラインでつながっただけの中学生や高校生は、皆さんから見たら大人に見えるかもしれませんが、信頼できる大人ではありません。
 学校では、困ったことつらいことがあったら、先生やカウンセラーさんに相談してください。

     平成27年3月2日  児童朝会で、校長の話より

ようちえんの子がくるんだよ!

 今日、1学年は真理幼稚園との交流会を行いました。
 幼稚園児を迎えるに当たって、1年生は毎日少しずつ練習を積み重ねてきました。司会をする子、名人としてお手玉や縄跳びをする子など一人一人が自分の役割をしっかり果たしました。学校内の案内も上手にできました。
 朝、通学時、ある児童は私のところにかけより声をかけてくれました。「きょう、ようちえんの子がくるんだよ!」楽しみにしているのがよく分かりました。
 挨拶や聞く態度、はっきりした発声などお兄さん、お姉さんとしてのプライドが見えます。こうして成長していくのですね。

      平成27年2月20日  校長より
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感激!

 3年1組の授業を見ました。グループごとに様々な道具の歴史・発達の変遷を調べて、その結果を発表する授業です。
 「子供たちはスゴイ!」この一言に尽きます。
 すばらしい発表でした。書画カメラとプロジェクターを使った視覚への訴え。明確な発声。そして、丁寧に整理された内容。分かりやすい図や絵。とにかく圧倒されました。
 質問がまた素晴らしい。まず、聞く態度がしっかりしている。なるほどという質問と回答のやり取りは、まじめな取り組みの中にもユーモアがあふれ、う〜ん、とにかくすばらしい。
 小学3年生でここまでできるのですね。勇気が湧いてくる思いです。

     平成27年2月18日  校長より

鳥の鳴き声と言葉

 おはようございます。
 皆さん秋葉台公園を知っていますか。皆さん知っているようですね。秋葉台小学校のすぐ近くの公園です。あの公園の、入り口を入って、階段を下りて、広い芝生の広場をまっすぐ行くと、大きなピラミッドのようなコンクリートの山があります。その真ん中のトンネルを通ると、その向こう側に長い滑り台があります。(「知ってる〜」の声)あっ、よく知っていますね。そのトンネルを通ったら、そこにきれいな、かわいい鳥がいっぱいいたのです。(「絵だよ〜」の声)あっ、そうですね、絵ですね。あの絵は秋葉台小学校の4年生が書いてくれたのです。
 さて、今日は人間の言葉、今、私も言葉を話していますが、その言葉はもともと鳥のさえずりからきているのではないかという話をします。
 岡ノ谷一夫さんという生物の心理学を研究している博士によると、鳥の鳴き声には大きく2種類あるのだそうです。一つは「地鳴き」といって危険を知らせるときやヒナ、鳥の赤ちゃんですね、ヒナが餌を欲しがるときに使う鳴き方です。もう一つは「さえずり」といって、5、6年生は分かるかな、求愛、こっちのお家においで、君のこと好きだよ、何ていうとき、逆にここは俺の場所だぞ、近づくな、何ていうときに使う鳴き方です。「地鳴き」は短い鳴き方で、生まれつきできるそうです。「ギャー」とか「ピー」などです。「さえずり」は長くて、親から教えられて、勉強してできるようになるそうです。たとえばウグイスは、何て鳴くんだっけ(子供たちから「ホーホケキョ」という声、中には口笛も)そうだね、「ホーホケキョ」だけどあれは勉強して、練習して覚えるんだそうです。そして、その「さえずり」が人間の言葉のもとになっているらしいのです。でも、この考えには疑問な点もあります。たとえば、人間は男の人も女の人も話せるけど、鳥の場合「さえずる」のはほとんどオスなのです。おかしいですね。今、ここにいる皆さんの中から、この謎を解明する人が出てくるかもしれませんね。
 こんな風に皆さんの暮らしている周りの自然には、不思議なこと、研究してみたくなることがいっぱいあります。よく見て、よく聞いて、よく考えてみるといいですね。

     平成27年2月16日  児童朝会で、校長の話より

こんなこと言うものですか?

 おはようございます。元気ですね。気持ちがいいです。
 今日は、時と場合によって、言ってはいけないことがあるという話をします。
 この間、京王堀之内の駅の近くを歩いていたら、駅のバスターミナル、バスが到着したり発車したりするところですね、バスターミナルの道路を鳥が歩いていたんです。チョンチョン、チョンチョンと鳥が歩いている。バスが近づいてきた。そしたら子供の声で「ひかれろー、ひかれろー」と言うのが聞こえたのです。びっくりしました。悲しかった。こんなこと言うものですかねえ?
 農家、牛や豚を飼っている農家の近くに行くと動物の匂いがしてきます。匂いがするのは仕方がない。確かに匂いがする。そんな時「くさーい」と言うものですかねえ?
 スポーツの試合で、サッカーや野球、バスケット、バレーボール、タイムを取って、さあ、これから頑張るぞというときに「つかれたー、かてっこなーい」と言うものですかねえ?
 人間は頭に浮かんだことを何でも言っていいわけではないのです。時と場合によって言ってはいけないことがあるということを頭に入れておいてください。

      平成27年2月9日   児童朝会で、校長の話より

グリグラ・・・読んでみようかな

 本日、中休みに、図書委員会の5、6年生が読み聞かせをしてくれました。2階ホールに集まった子供たちは、一心に聞き入っていました。
 秋葉台小学校、いい雰囲気です。

     平成27年2月3日  校長より
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ダンゴ虫の心

 おはようございます。元気でいいですね。
 今日はダンゴ虫に心があるかな?という話をします。
 みなさん、身近な所にいるダンゴ虫ですが、知っている人もいると思います。そのダンゴ虫に迷路をやらせると規則正しい動きをします。壁に行き当たると右に向きを変えます、次にまた壁に行き当たると左に曲がります、次は右、そして次は左、右、左、右、左と向きを変えるのです。こうしてみるとダンゴ虫は規則的な動きをしているので、ロボットみたいで、心がある様には思えませんね。
 次に、こんな実験をしてみます。2匹のダンゴ虫を反対方向に歩かせるのですが、その2匹を糸でつないでしまいます。そうするとお互いに反対方向に歩くと、こう、糸がピンと張って、動けなくなりますね。そうしたらダンゴ虫はどうするでしょうか。・・・1匹がもう1匹の背中に乗ってしまうそうです。面白いですね。
 規則的に動いていた場合と違って、こんな風に思いがけない動きをみると、何か少し心の様なものを感じませんか。
 実験してみるときは、ダンゴ虫を痛めないように注意してください。糸でつなぐときは、体に結びつけたりしないで、小さく切った絆創膏で背中に貼るといいですね。はがすとき、そっと、丁寧に傷つけないようにしましょう。

   平成27年2月2日  児童朝会で、校長の話より

♪ブラジル♪

 1月31日(土)音楽クラブが、南大沢文化会館で行われた南大沢音楽祭に出演しました。曲名は「ブラジル」、サンバのリズムが難しい曲です。練習時間があまり取れないので、隙間時間を活用して頑張りました。素敵な演奏ができました。
 そしてこの日、なんと教員の合奏も初お目見え。「ルパン三世」を演奏しました。児童の手拍子に合わせ、楽しい演奏でした。こちらは子供たち以上に時間がありませんでした。でも演奏は立派なもの、さすがです。
 お忙しい中、ご声援いただいた保護者の皆様ありがとうございました。素晴らしい子供たちですね。

     平成27年1月31日  校長より
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