気をつけよう!道路を歩くとき
おはようございます。
体育館がきれいになっています。先週の土曜日に、いつもこの体育館や校庭を使っている人たちが掃除をしてくれました。とても気持ちがいいですね。皆さんも大切に使いましょう。 今日は、とても難しいけれどぜひやってほしいことを話します。 先週金曜日に、学校に電話がありました。どんな電話だったと思いますか?実は秋葉台小学校の子どもたちが学校に来るとき、道いっぱいに広がったり、ふざけたりするので大人の人が歩きにくくて困っている、という電話でした。 秋葉台小学校の多くの子どもたちは広がったりふざけたりせずに歩いていると思うのですが、中には他の人の迷惑になっている子どももいます。 広がって歩いたり、ふざけて歩くととても危険です。皆さんが事故にあったら本当に悲しいです。それから、道路はいろいろな人が歩く場所です、横に広がったり、ふざけたりすると他の人が歩きにくくなります。信号を待つ時もそうです。子どもたちがいっぱいに広がると、会社に行こうとしている大人の人が困ります。周りの人のことを考えて、学校に来たり、家に帰ったりしてください。とても難しいことですが、厳しいことですが、絶対に守ってください。 道路を歩くときは広がったり、ふざけたりせず前から来る人とすれ違うことができるように片側によって歩きます。遊びながら歩くなんてもってのほかです。1年生、もってのほか、分かりますか。遊びながら歩くなんて、とんでもないことです。 平成26年3月3日 児童朝会で、校長の話より |
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