小・中・義務教育学校で卒業式(令和5年3月20・23日)

 3月17日から24日までの間に市立小・中・義務教育学校107校で卒業式を行い、多くの卒業生が、教職員、保護者、地域の皆さんなどに見守られ新たな門出を迎えました。
 椚田中学校では、3月20日に卒業生180名一人ひとりに卒業証書が授与され、竹口君夫(たけぐちきみお)校長から「義務教育という節目を終えて、これからみなさんは今まで一緒に学んだ友人たちと別々の道を歩いていきます。新しいステージにおいては、多くの自由や選択と同時に責任や義務も伴います。何事も恐れることなく挑戦し、前向きに生きてほしい」と激励の言葉が贈られました。
 また、城山小学校においては3月23日に卒業生83名が、これからの中学校生活に向けての晴れの日を迎えました。角田悟(つのださとる)校長は「無理だ、できないと思う前にやってみることが大切。やればできるとは限らないがやった分は伸びる。頑張ったという「努力の積み木」は勇気となってみんなを支えてくれます。「努力を信じる心」を持ち続けてください」とお祝いの言葉を話しました。
 両校とも、卒業生から学校生活での思い出や感謝のことばが述べられ、学校生活を見守った保護者や教職員などに向けて合唱を披露しました。
 新型コロナウイルス感染症に見舞われ、制約の中で苦労し、それを見事に乗り越えてきた卒業生のみなさん。その経験やたくさんの学んだことを活かし、これからも夢に向かって努力し、さまざまな場面で活躍されることを期待しています。ご卒業おめでとうございます。

学校フォトニュース(八王子市ホームページ)

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