子供だけでなく、来てくださった保護者の方々も、大活躍。
　親子対抗障害物リレーや、親子が混ざっての長縄で盛り上がりました。

　お手伝いに来てくださった保護者の皆様、参加してくださった保護者の皆様、ご家庭で準備をしてくださった保護者の皆様に感謝、感謝です。
　１年間お米作りをがんばった子供たち、収穫祭で係をがんばった子供たち、ご苦労様でした。

　おなかが満たされたら、次は親子レクの時間です。
　

子供も大人も和気あいあい。

なんと、お手伝いの保護者の方には、豚汁もつくってもらいました。
あったかい豚汁と一緒に、おにぎりをバクつく子供たち。
給食の後なのに、よく食べること。△(^o^)

待ちに待った、この瞬間。
１年間の苦労をふり返って（たぶん）、「いただきま〜す♪」

「お前の大きいなあ」
「にぎるの上手だね」

おにぎり作りのために、ふりかけやのりを持参する子もいました。

お手伝いに来て下さった保護者の方にもアドバイスをもらいながら、おにぎりを作りました。

いよいよ、炊けたご飯をにぎっておにぎりにします。

２０１３年１月３１日（木）

　５年生が１年間育ててきたお米を使って、保護者を招き、収穫祭を行いました。
　精米したお米はおよそ８kg。
　このお米たちを使ってご飯を炊き、おにぎり作りをしました。

　しかし、お米がおにぎりとなって口に入るまでには、いくつもの壁がありました。

　お米をとぐたびにもみがらや小石が出るので、何度も何度も丁寧に洗い、小さな小石を一つ一つ取り除き。
　自分たちの口に入るものなので、子供たちの表情は真剣そのものです。

１２月１３日（木）の５，６時間目

とてもいい天気で、あたたかな日差しの下、来週金曜日の収穫祭に向けてもみすりをしました。
先日脱穀した“もみ”を、すりばちに入れてソフトボールでゴリゴリしたり、ペットボトルや牛乳パックに入れて木の棒でガシガシしたりと、一生懸命に取り組んでいました。

子供からは、「思ったより大変だね」「こんなにやったのに、これしかできていない」と苦労している様子が多く、「昔の人は大変だったんだね」と、米作りの大変さもしっかりと感じたようでした。

今日は、国際交流がありました。
５年２組には、韓国と台湾からの留学生がくることになっており準備を進めていましたが、残念ながら当日急遽欠席ということになり、韓国の方をお招きして子供たちと交流しました。

（上）
日本の文化紹介ということで、相撲を見せました。

（中）
折り紙で、ハートを一緒に折りました。

（下）
けん玉で技を披露し、一緒にやってもらいました。


折り紙もけん玉も初めてということで「むずかしい」と言っていましたが、子供たちがそばで丁寧に教えてあげて、一緒に楽しみました。

今日は、国際交流の日。
５年１組には、ドイツと韓国からの留学生が来て、子供たちと交流しました。
留学生の方々も「とても楽しかった」と言ってくれました。

（上）
折り染め体験１

（中）
折り染め体験２

（下）
みんなで集合写真

本日、５時間目、５年生がセーフティー教室お行いました。
ドコモの方に来てもらい、携帯電話のマナーや危険について学習しました。
「ぼくも、持っているよ」
「そんなの、あやしすぎるよ」
「え〜、そんなことがあるの」
とワイワイしながらも、関心をもって聞いていた子供たちでした。

水の生き物の採集、観察。
「あ、エビだ！」
「おーい、こっちにいたぞ！」
「何これ、はじめて見た」
笑顔で大騒ぎの子供たちでした。

板の上に、砂・砂利・石を置き、どのように流されるのかを調べる実験。
「お〜、砂が全部流されていったぞ」
「石、流されないで、がんばれ！」

川の深さを調べ、川の流れの速さをはかる実験。
「行くよ〜」
「ＯＫ！」
川にうきを流して、紐が伸びきる時間をはかり、岸に近い流れの速さと川の真ん中の流れの速さの違いを比べました。

高幡不動から徒歩１０分の、浅川のふれあい橋。

橋の上から、川に詳しい講師の人たちに、川について教えてもらいました。
「なるほど」
「へ〜、そうだったんだ」
子供たちは、身を乗り出して聞いていました。

他にも完成したチームがたくさんありますが、
写真の撮れたチームのみ、ご紹介します。

運動会当日は、全チームが自力で完成するように
しっかり練習をした参ります。

ご家庭での体力作り
是非、お声かけください。

心からお願いいたします。