「給食の献立 3月23日(火)」・赤飯 ・愛媛真鯛の香り揚げ ・湯葉のすまし汁 ・野菜のおかか和え ・果物(せとか) ・牛乳 今日は卒業お祝い献立です。 お赤飯・・もち米に、「ささげ」を混ぜて蒸したおこわです。豆の煮汁でもち米を赤くします。お祝い事のある日に食べます。 真鯛の香り揚げ・・鯛は、「めでたい」という言葉と音が一緒であることや赤い色に「魔除けの効果がある」とされていることから、縁起の良い魚としてお祝いの日に食べられます。今日の真鯛は、愛媛県から届きました。 今日で今年度の給食は終了しました。 保護者の皆様には、1年間、給食運営にご協力いただきありがとうございました。 来年度も宜しくお願い致します。 「給食の献立 3月22日(月}」・キムチチャーハン ・棒餃子 ・わかめともやしのナムル ・黒糖ナッツ ・牛乳 キムチは韓国の漬物です。 キムチには唐辛子が入っていることが多いですが、もともと韓国には唐辛子がなかったそうです。南米から日本に来た唐辛子が韓国に渡り、もとからあった漬物に使われ、キムチができたそうです。 「給食の献立 3月19日(金)」・ごはん ・白身魚のマヨネーズ焼き ・変わりきんぴら ・呉汁 ・牛乳 呉汁は、日本各地にある郷土料理です。呉汁の「呉」はすりつぶした大豆を意味します。大豆をそのまま食べられるので、体を作るタンパク質がたっぷりとれます。 「給食の献立 3月18日(木)」・カレーライス ・福神漬け ・野菜スープ ・牛乳 カレーライスのルーツはインド料理ですが、それがイギリスに渡りさらに日本に伝わってきました。 日本のカレーは、インドのカレーよりとろみが強いですが、日本海軍のメニューになっていたので、船が揺れた時、こぼれないようにしたそうです。 カレーライスは、明治十年にある食堂でご飯にカレーをのせたところから、家庭に広まっていきました。 「給食の献立 3月17日(水)」・きのこごはん ・さばのしょうが煮 ・豚汁 ・煮豆 ・牛乳 きのこごはんの中には、「まいたけ」が入っています。 まいたけは、花びらのような形をしたきのこが、たくさん重なりあって踊りを舞っているように見えることから「まいたけ」という名前がついたそうです。 また、「まいたけ」はかつて、「幻のきのこ」とも呼ばれ、「見つけたら舞うほどうれしい」と人が舞い上がって喜んだことからこの名前がついたとも言われています。 歯ごたえと味や香りがとてもよいきのこです。 「給食の献立 3月16日(火)」・スパゲティミートソース ・だいこんごまサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 しっかり食べよう!野菜350 八王子市が進めている健康作りの一つです。 野菜を一日に350g以上食べて、毎日を元気に病気も予防しましょう!と言う取組です。 「給食の献立 3月15日(月)」・ごはん ・焼きししゃも ・ピリカラキャベツ ・牛乳 今日の肉じゃがには新じゃがを使用しています。 新じゃがとは、春から初夏に収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。 収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です。 また皮がうすくやわらかいため、皮をむかずに食べることができます。 「給食の献立 3月12日(金)」・ミルクパン ・カチャトーラ ・ペペロンチーノ ・イタリアンサラダ ・牛乳 2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう! 世界の料理 今月はイタリア・ローマの料理です。 カチャトーラ・・「狩人風」という意味で、鶏肉をトマトで煮込んだトスカーナ地方の料理です。 ペペロンチーノ・・パスタ料理の一つで「唐辛子」という意味です。にんにくと唐辛子をオリーブオイルで炒めてスパゲティにからめたものです。イタリア語では「アリオ(ニンニク)オリオ(オリーブオイル)ペペロンチーノ(とうがらし)」と呼びます。 「給食の献立 3月11日(木)」・三陸わかめごはん ・笹かまぼこの南部揚げ ・八杯汁 ・ゆず香和え ・牛乳 今日は、3.11復興応援献立です。 三陸わかめごはん・・給食では岩手県三陸産のわかめをごはんに混ぜていただきます。 笹かまぼこの南部・・笹かまぼこ料理は、宮城県の郷土料理です。給食では、ごまを入れた衣をつけて揚げた南部揚げを作ります。 八杯汁・・あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまう!ということから名付けられた、福島県いわき市に伝わる汁物です。 ゆず香和え・・福島県楢葉町はゆずの産地です。給食ではゆずの香りがさわやかな和え物を作ります。 「給食の献立 3月10日(水)」・チキンライス ・うずら卵のカレー煮 ・肉だんごスープ ・果物(いよかん) ・牛乳 いよかんは、日本が原産で、おもに愛媛県で生産されています。「伊予かん」は愛媛県がその昔、伊予の国と言われていたことから名付けられたそうです。 「給食の献立 3月9日(火)」・ごはん ・ふりかけ(アーモンド) ・菜の花ともやしの和え物 ・生揚げと豚肉の味噌炒め ・果物(いちご) ・牛乳 菜の花は、弥生時代に中国から伝わったと言われています。 はじめは油をとる原料として使われていました。明治時代以降、花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。 「給食の献立 3月8日(月)」・麦ごはん ・ツナの山河焼き ・けんちん汁 ・のり和え ・牛乳 山河焼きとは、千葉県の房総半島近くの海でとれた魚をみそと一緒に細かくたたいて焼いた物です。 今日は、ツナと豆腐、豚肉、野菜をみそと混ぜて作りました。 ちなみに、生で食べるのを「なめろう」と言います。 「給食の献立 3月5日(金)」・ごはん ・しらす入り卵焼き ・ころころ煮 ・小松菜と油揚げの煮浸し ・果物(清美オレンジ) ・牛乳 食事バランスばっちり 五つの輪で体力アップ! 骨を作ろう!献立です。 丈夫な骨を作るためにはカルシウムが必要です。カルシウム不足が長い間続くと骨に蓄えられているカルシウムが失われて将来骨がカスカスになってしまうことがあります。 丈夫な骨でいられるように、今からしっかりカルシウムを多く含む食品とタンパク質やビタミンをとるようにしましょう。 今日の給食はカルシウムとタンパク質とビタミンがとれる組み合わせです。 「給食の献立 3月4日(木)」・揚げパン(きなこ) ・白菜のクリーム煮 ・わかめサラダ ・オレンジジュース きなこは、大豆を炒って粉にしたものです。黄色っぽいものが多いきなこですが、豆の色によって緑色や黒みがかったきなこもあります。 「給食の献立 3月3日(水)」・ちらしずし ・吉野汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 今日は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」です。 「桃の節句」ひなまつりには、ちらしずし・はまぐりのお吸い物・ひしもち・ひなあられが、健やかな成長と幸せを願って食べられます。 「給食の献立 3月2日(火)」・コーンピラフ ・あじのハーブ焼き ・ミネストローネ ・こふきいも ・牛乳 ミネストローネは、おもにトマトを使ったイタリアの野菜スープです。使う野菜など決まりはないので季節や家庭によっていろいろ楽しみながら作ることができます。 「給食の献立 3月1日(月)」・ごはん ・マーボー豆腐 ・わかめスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 ごまめとは、小さなかたくちいわしを素干しにしたものを調味料でからめたもので、「田作り」とも言われます。頭から食べられるので、カルシウムが豊富です。アーモンドはビタミンや食物繊維が多いです。ごまめナッツは不足がちなカルシウムをたっぷりとれる栄養満点な食べ物です。 |