「給食の献立 3月15日(月)」・ごはん ・焼きししゃも ・ピリカラキャベツ ・牛乳 今日の肉じゃがには新じゃがを使用しています。 新じゃがとは、春から初夏に収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。 収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です。 また皮がうすくやわらかいため、皮をむかずに食べることができます。 「給食の献立 3月12日(金)」・ミルクパン ・カチャトーラ ・ペペロンチーノ ・イタリアンサラダ ・牛乳 2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう! 世界の料理 今月はイタリア・ローマの料理です。 カチャトーラ・・「狩人風」という意味で、鶏肉をトマトで煮込んだトスカーナ地方の料理です。 ペペロンチーノ・・パスタ料理の一つで「唐辛子」という意味です。にんにくと唐辛子をオリーブオイルで炒めてスパゲティにからめたものです。イタリア語では「アリオ(ニンニク)オリオ(オリーブオイル)ペペロンチーノ(とうがらし)」と呼びます。 「給食の献立 3月11日(木)」・三陸わかめごはん ・笹かまぼこの南部揚げ ・八杯汁 ・ゆず香和え ・牛乳 今日は、3.11復興応援献立です。 三陸わかめごはん・・給食では岩手県三陸産のわかめをごはんに混ぜていただきます。 笹かまぼこの南部・・笹かまぼこ料理は、宮城県の郷土料理です。給食では、ごまを入れた衣をつけて揚げた南部揚げを作ります。 八杯汁・・あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまう!ということから名付けられた、福島県いわき市に伝わる汁物です。 ゆず香和え・・福島県楢葉町はゆずの産地です。給食ではゆずの香りがさわやかな和え物を作ります。 「給食の献立 3月10日(水)」・チキンライス ・うずら卵のカレー煮 ・肉だんごスープ ・果物(いよかん) ・牛乳 いよかんは、日本が原産で、おもに愛媛県で生産されています。「伊予かん」は愛媛県がその昔、伊予の国と言われていたことから名付けられたそうです。 「給食の献立 3月9日(火)」・ごはん ・ふりかけ(アーモンド) ・菜の花ともやしの和え物 ・生揚げと豚肉の味噌炒め ・果物(いちご) ・牛乳 菜の花は、弥生時代に中国から伝わったと言われています。 はじめは油をとる原料として使われていました。明治時代以降、花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。 「給食の献立 3月8日(月)」・麦ごはん ・ツナの山河焼き ・けんちん汁 ・のり和え ・牛乳 山河焼きとは、千葉県の房総半島近くの海でとれた魚をみそと一緒に細かくたたいて焼いた物です。 今日は、ツナと豆腐、豚肉、野菜をみそと混ぜて作りました。 ちなみに、生で食べるのを「なめろう」と言います。 「給食の献立 3月5日(金)」・ごはん ・しらす入り卵焼き ・ころころ煮 ・小松菜と油揚げの煮浸し ・果物(清美オレンジ) ・牛乳 食事バランスばっちり 五つの輪で体力アップ! 骨を作ろう!献立です。 丈夫な骨を作るためにはカルシウムが必要です。カルシウム不足が長い間続くと骨に蓄えられているカルシウムが失われて将来骨がカスカスになってしまうことがあります。 丈夫な骨でいられるように、今からしっかりカルシウムを多く含む食品とタンパク質やビタミンをとるようにしましょう。 今日の給食はカルシウムとタンパク質とビタミンがとれる組み合わせです。 「給食の献立 3月4日(木)」・揚げパン(きなこ) ・白菜のクリーム煮 ・わかめサラダ ・オレンジジュース きなこは、大豆を炒って粉にしたものです。黄色っぽいものが多いきなこですが、豆の色によって緑色や黒みがかったきなこもあります。 「給食の献立 3月3日(水)」・ちらしずし ・吉野汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 今日は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」です。 「桃の節句」ひなまつりには、ちらしずし・はまぐりのお吸い物・ひしもち・ひなあられが、健やかな成長と幸せを願って食べられます。 「給食の献立 3月2日(火)」・コーンピラフ ・あじのハーブ焼き ・ミネストローネ ・こふきいも ・牛乳 ミネストローネは、おもにトマトを使ったイタリアの野菜スープです。使う野菜など決まりはないので季節や家庭によっていろいろ楽しみながら作ることができます。 「給食の献立 3月1日(月)」・ごはん ・マーボー豆腐 ・わかめスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 ごまめとは、小さなかたくちいわしを素干しにしたものを調味料でからめたもので、「田作り」とも言われます。頭から食べられるので、カルシウムが豊富です。アーモンドはビタミンや食物繊維が多いです。ごまめナッツは不足がちなカルシウムをたっぷりとれる栄養満点な食べ物です。 「給食の日 2月26日(金)」・たきこみごはん ・さばの竜田揚げ ・温野菜のサラダ ・みそ汁 今日の給食は、中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を作ってくれました。 「給食の献立 2月25日(木)」・大豆ピラフ ・ポテトのミート焼き ・ほうれんそうと豆腐のスープ ・牛乳 ほうれんそうの原産地は中央アジアから西アジアで、初めて栽培されたのはアジア。おそらくペルシャ地方(今のイラン)だったと考えられています。 ほうれんそうはビニールハウスでも育てることがき、全国で栽培されていますが、東京近郊で栽培の多い県は、千葉県と埼玉県です。ちなみに今日のほうれんそうは、八王子産です。 「給食の献立 2月24日(水)」・ごはん ・赤魚の薬味焼き ・豆腐のうま煮 ・にんじんしりしり ・牛乳 人参は一年中食べられる野菜ですが、もともとは、秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。アフガニスタンが原産で、オレンジ色で太く短い「西洋にんじん」と赤い色の細長い「東洋にんじん」などがあります。 「給食の献立 2月22日(月)」・コッペパン ・ドリア ・わかめと大根のサラダ ・白いんげん豆のスープ ・りんごジュース いんげん豆は赤、白、はん点があるものなど、いろいろな種類があります。日本には、1700年位に(今から320年前)いんげんという名のお坊さんが、持ち込んだことにより名前がついたと言われています。 「給食の献立 2月19日(金)」・パエリア ・ポテトオムレツ ・ABCスープ ・牛乳 パエリアとは、スペイン東部のバレンシア地方の米と野菜、魚介、肉などを使った料理です。ご飯にサフランなどで、色をつけたりしますが、今日はカレー粉で黄色に仕上げました。えび、いかなどの魚介類がたっぷり入って、赤、緑のピーマンが食をそそります。 「給食の献立 2月18日(木)」・サブジ丼 ・ビーンズサラダ ・くだもの(甘平) ・牛乳 今日のくだものは甘平です。 甘平の果肉は果汁をたっぷりと含み、みずみずしい食感です。糖度が高く、酸味が少ないです。甘平は、西の香とぽんかんの掛け合わせです。 「給食の献立 2月17日(水)」・あんかけ焼きそば ・水菜のスープ ・コーンポテト ・牛乳 水菜のスープには、「ごま」が入っています。 ごまの原産は、東インド・アフリカ・エジプトなどです。種の色によって、黒ごま、白ごま、金ごまの三種類に分かれます。国産のごまは、とても少なく料亭などで使われるそうです。 一度にたくさん食べられませんが、毎日少しずつ食べましょう! 「給食の献立 2月16日(火)」・ごはん ・鮭のごまみそ焼き ・小松菜汁 ・茎わかめのきんぴら ・せとかオレンジ ・牛乳 今日は五つの輪で体力アップ献立 筋肉を作ろう(筋肉・瞬発力アップ) 運動をするとき、筋肉を使います。 強い筋肉を作るために「タンパク質・ビタミン類」を多く含む食べ物をとりましょう。 今日の給食では「タンパク質とビタミン」がとれる組み合わせです。 「給食の献立 2月15日(月)」・エビチャーハン ・春雨スープ ・ポテトぎょうざ ・牛乳 秋から冬に美味しい野菜、ながねぎ ながねぎは大きく分けると、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。一般にながねぎと呼ばれるのは「根深ねぎ」のことです。 今日は、エビチャーハンと春雨スープに「根深ねぎ」を使いました。 |