3月14日の給食麦ごはん・ツナのさんが焼き・けんちん汁・小松菜の煮びたし・果物(いちご)・牛乳 〜さんが焼きについて〜 房総半島近くの海ではアジ、イワシ、サンマなどの魚がたくさんとれます。漁師たちはとれた魚を船の上でみそといっしょに細かくたたき、「なめろう」という料理を作りました。漁師は山へ仕事に行くときには、アワビのからにあまった「なめろう」を入れて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べました。 山の家で食べた料理ということで、この料理を「山家(さんが)焼き」と呼ぶようになりました。(農林水産省ホームページより) 給食では、ツナ・豚ひき肉・豆腐を使い、ごぼう・ながねぎ・ごまを加え、ハンバーグのような形にしました。 *八王子産の食材* ・にんじん ・だいこん |