10月2日(火)の給食
献立
かてめし 魚の夕焼小焼け焼き 桑の葉だんごの汁 野菜のおかか和え 牛乳 今日は市制100周年をお祝いする、八王子市の郷土料理をたべます。 かて(糧)めしは、混ぜご飯の一種で、お米が貴重な食材だった時代に、野菜やきのこなどを混ぜて、重をふやし、おなかを満たした料理だったそうです。 童謡“夕焼小焼け”は、八王子出身の作家がかいた曲で、モデルとなる“夕焼小焼けの里”が上恩方町にあります。 それをイメージして、魚を焼きました。 八王子市は、「桑の都」といわれるほど、昔から絹糸産業が盛んでした。 蚕を育てるために必要な桑の葉。これを使ってお団子を作りました。 |