3月9日の給食・さんまのポーポー焼き ・八杯汁 ・いかにんじん ・牛乳 和み献立〜郷土料理〜福島県いわき市 平成23年3月11日にマグニチュード9.0、最大震度7の地震が起き、岩手県、宮城県、福島県で大きな被害を受けました。 福島県の港町であるいわき市は、たくさんの建物が津波によって流されるなどの被害を受けました。 さんまのポーポー焼き・・・さんまの身を細かくし、ねぎなどと混ぜて小判の形にして焼いた料理です。漁師が船上で作っていたところ、さんまの脂が炭火に落ちて、「ポーポー」と火が上がったため、この名前がついたといわれています。 八杯汁・・・あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまう!ということから名づけられました。 いかにんじん・・・名前の通り、いかとにんじんを使った料理です。給食では味をしっかり付けるため、煮て作りました。 いわき市の復興を願って、いただきましょう!そして、復興支援、防災の準備など、私たちにできることを考えてみましょう。 |