7月12日の給食・きびなごのから揚げ ・しゅんかん ・鹿児島ふくれ菓子 ・牛乳 和み献立〜鹿児島県〜 さつますもじ・・・「すもじ」は古い宮中の女房言葉で「ちらしずし」のことを言います。旬の食材とさつま揚げ、かまぼこなどを入れて作る混ぜごはんです。 きびなご・・・体に青い帯模様があります。鹿児島県の方言で「帯(きび)」「小魚(なご)」という名前がつきました。 しゅんかん・・・昔、貴重だった「筍」を、お祝いやおもてなしの時に料理した煮しめです。薄味で、素材の持ち味と彩を大切に丁寧に作られる料理です。 ふくれ菓子・・・小麦粉、黒糖、重曹だけで作る素朴な蒸し菓子です。 |