5月16日(木)の給食

献立

かてめし
桑都揚げ
絹のお吸い物
野菜のおひたし
牛乳


八王子の歴史文化にちなんだ料理の、桑都御膳です。
かてめしは、混ぜるという意味からきている八王子の郷土料理です。お米が貴重だった時代、野菜などを混ぜて量を増やして作るのが始まりでした。
昔、桑の都として絹織物、養蚕業が盛んだった八王子。給食では、笹かまぼこを桑の葉粉を使った衣で揚げます。
作った絹を運ぶのに使われたのが、絹の道でした。今日は、絹をそんめん、繭玉を白玉でみたてたお吸い物です。
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