全校朝会(11月16日)今日は、片倉台小学校の開校記念について話します。片倉台小学校の校舎は、1975年12月1日に校舎ができました。そして、1976年昭和51年から学校が片倉台小学校227名8学級で始まりました。そのころの校舎は校長室の前やパソコン室の前に貼っているので、見てください。今と違っています。周りに木や花壇がありません 第3代PTA会長のお話の中で「開校当時、校庭には木が全くありませんでしたので、保護者の方やおじいさん、おばあさんが学校に集まり、木を持ち寄って校庭の周りに植えたり、校庭の整備をしたりと、奉仕活動に汗を流してくださったそうです。今は春になるとたくさんのサクラが咲き、きれいですね。校庭の緑は、開校当時、片倉台小学校の子供たちのためにと、汗を流してくださったたくさんの方々から贈り物なのです。」と教えてくださいました。 先週、3年生は地域を歩き、交通安全、生活安全、災害安全について調べました。そのとき、一緒に歩いた方々は、昔の片倉台小学校や片倉台のことを知っている人ばかりです。 今度またお会いしますからぜひ聞いてください。ニコニコの方々もよく知っています。みなさんのおうちの中にも知っている人がいると思います。 先輩として、みなさんの周りには皆さんが安全安心にすごせるよう守ってくださる方がたくさんいます。 3年前「片倉台小学校の100年後も残したいところ」を児童会の人たちが中心となって集めていました。 学校の歴史は今いるみなさんが作っていきます。みなさんもよき先輩として片倉台小学校の卒業生となるようどのようにすればよいか考えてほしいです。 今月はふれあい月間という話をしました。各学級で話し合いをしましたか。話し合ったことは、これからの学校生活に生かしてほしいです。 保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちに片倉台の「むかし」のことを 教えていただけるとありがたいです。 大好き わたしたちの まち3年生が地域の方11名、保護者9名の支援を得て、生活安全(防犯)・自然災害・交通安全の視点から地域を回りました。地域の方が約4000歩歩いたと言っていました。ご協力ありがとうございます。次回は11月20日です。この結果は、ハザードマップ・地域安全マップにまとめる予定です。 化石から考えよう11月9日 全校朝会 「克つ」さて、11月はふれあい月間です。この季節になると脳の中に人を仲間はずれにしたり、いじめたりしようとする脳の動きが出てくると話しました。 出てくるからって、そのままではいけません。そんなときに思い出してほしい言葉。 それは「克つ」です。「勝つ」は、相手との競争に勝つことです。「克つ」は自分に克つです。 人にかっとなってどなる。仲間はずれにする。友達が失敗するのを見つけては、しつこく大勢で注意する。こんなことが片倉台のなかでやる人がいたら、みんないやな気持ちになりますね。いやな気持ちな人が増えると元気がなくなります。元気がなくなると勉強や運動ができなくなります。運動や勉強ができなくなると正しいことが解らなくなります。相手の気持ちを想像できない人が人をいじめるのです。人をいじめることは自分にとっても人にとっても得になりません。克ってください。 まずは怒りの気持ちが起きたら6秒考えて見ましょう。そして自分にかってほしいと思います。担任や学級の友達とこのことについて話し合ってほしいです。 秋の 校庭「イチョウの葉で束を作るから、一緒に作りませんか?」 と、声をかけられ、作りました。 本日は天気がよく、青空の下、みんなのびのびと遊んでいました。 動くおもちゃで あそんじゃおう!(2年生)
市内外教員、大学講師、大学生等が、生活科指導教諭による授業を参観しました。
単元名 「動くおもちゃであそんじゃおう!」 子どもたちは、輪ゴムの特性に気付き特性を使った遊びやおもちゃ作りに関心をもち、今後の活動の見通しをもつことができました。 次回は11月20日(金)5校時です。 児童集会 キノコ狩りへ行こうよソーシャルディスタンスを守りつつ、工夫したゲームを考えています。1年から6年までが一緒にできるよう今後も工夫していきます。 校庭のイチョウも黄色く色づいてきました。 栽培活動「やっと花壇っぽくなった」と、うれしそうに微笑む子、手際よく声をかけ下学年をまとめる子、苗のポットの外し方をていねいに説明する子、活動後の掃除をていねいにする子等、6年生の光る姿がたくさん見られました。 避難訓練校庭の避難場所に集まった後、起震車に4年生が乗り、地震体験をしました。教員やサポーターも乗り、「北海道胆振地方で起きた地震」を体験し、その様子を見学しました。 最近トルコで大きな地震がありました。日本もいつ大きな地震が来るのかわかりません。備えあれば憂いなし。今後も訓練に真剣な態度で取り組ませたいです。 11月2日 全校朝会さて、ここで表彰を行います。青少対中山地区委員会の標語コンクールで入選した友達です。 「画面越しに じいじと ばあば 久しぶり」 あと、片倉台自治会の方の標語を表彰されたで、紹介します。 「新コロナ きょりはほどよく 心は 近く」 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、これまでとは違った生活を世界中の人が送っています。ここで大事なことは「つながり」だと思います。そこで、今日はそのつながりについて話したいと思います。 11月になると太陽の出る時間がだんだん少なくなってきます。すると人間の体はだんだん不安な心が増えてくるそうです。そうすると人を攻撃して「自分は悪くないもん」と思う人が出てくるのだそうです。特に仲良しの人たちが多いと、同じようなことをできない人に「きまりをまもらないから」とか「違うことをやっているから」とか言って、自分はきまりを守るよいこって思って安心させるのだそうです。きまりは、人を攻撃して守らせるのではなく、自分から守る気持ちが大切だと思います。もし攻撃して守らせようとする人がいたとしたら、それは逆効果です。みんなで考え、おとなにも相談してください。 新型コロナウイルスで人となかなか会えなくなって、集まれなくなって大人たちは、どうしたら、人とつながることができるかを考えています。 手洗い、せきエチケット、三密を避けることは守り、「つながり」を大切にするにはどのような工夫が必要なのか、みんなも一緒に考えてほしいと思います。 今日は、もう一つ考えてほしいことがあります。先ほど不安な心から攻撃する人がいることについて話しました。みなさんの周りでこのようなことがあったら、どのようにすればよいかクラスの友達、先生と一緒に考えてほしいと思います。 秋から冬へ。そして春への準備。
東昇降口に本校の学校主事が苗を植えました。
東昇降口左の花壇は、花や緑を楽しもうとするとき、適切な指導や助言をすることを学んでいる本校に関わりのある方が手入れをしてくださることになりました。 東昇降口には、4日水曜日に子どもたちと地域の方々が協働で行う栽培活動の準備をしています。花壇にはこれまでに植えていた植物も大切にしています。無理にそろえず、各班の考えを大切にし、新しい苗や球根を植える場所を決めています。 生活科たんけん
1・2年生が縦割り班で片倉城跡公園そして片倉つどいの森公園へ生活科探検に出かけました。
道路を歩くときは2年生が1年生をはさみ、公園に到着後は縦割り班で行動しました。 2年生の生活科探検実行委員が考えたように2年生は1年生を気遣うことができ、公園の中でたくさん発見することができました。2年生のリードぶりが、とてもすてきでした。 本日の学びをおうちの方々に伝えてほしいなと思いました。子供たちの案内で、1・2年生の保護者の皆さんに今日発見したことを伝えるとさらに実りある学習になることと思います。機会がありましたら、ぜひよろしくお出かけください。 八王子版GIGAスクール構想 校内研修会なお、本校研修会にWEB研修会で登場したご本人が登場し、教職員に直接お話しくださいました。ご多用の中、お越しくださりありがとうございます。 プログラミング学習 WEB出前授業 4年生初めて学ぶことも多く、子どもたちも興味をもって取り組んでいました。 ご指導ありがとうございました。 児童集会みんな、楽しんでいました。 中山地区青少年対策委員会 清掃活動良い天気の下、協力して取り組みました。久しぶりに見る卒業生の表情がすっかり成長していたので、うれしく思いました。 高嶺小学校では、標語コンクールの表彰も行われました。本校児童の標語と片倉台の方の標語は、校長室前に貼っています。 生活科たんけん延期
10月23日(金)雨のため、10月30日(金)に延期します。今度は晴れますように。
交通安全教室前日に全校教員で線を引き、準備しました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、自転車は代表者のみの実地体験で、あとは見学しました。 見て学んだことを生かし、安全運転に努めてほしいと思います。 子どもたちへのご指導ありがとうございました。 秋の片小スポーツデー2020 開催しました
1・2年生はこれまで、スポーツデーでどんなふうに頑張りたいか、そのためにはどのようにすればよいか考え、目標を立て、取り組んできました。2年生が手本となって、ダンスや徒競走の練習に取り組み、1年生も練習ごとにすばらしくなっていました。
3・4年生は練習のとき、元気な声が校庭に響き渡っていました。力強いソーラン節は、3・4年生が力を合わせて取り組んでいた成果だと思います。家でもたくさん練習した人がいると聞きました。 5・6年生88人が一つとなり、取り組んできたスポーツデー。徒競走の走りにも、フラッグを使う姿にもさすが高学年という力強さと安定感を感じました。これまでの学びを生かし、集団で一人一人の力を合わせることができていました。 リハーサルも立派にできましたが、本日はそれ以上の出来栄えでした。どの学年の子どもたちも終わった後にやり切った顔をしていました。担任も子供たちの頑張りをたくさんほめました。 学校運営協議会委員、保護者の皆様におかれましては、ご多用の中、スポーツデー参観にお越しくださり、ありがとうございました。スポーツデーは、配布した入場証にお知らせしているように新しい生活様式に応じた開催方式で行いました。 ご協力いただき、感謝申し上げます。 メディアリテラシー教育出前授業(6年生)
LINEみらい財団講師による授業をWEB会議システムを使って行いました。
インターネットの特徴やトラブルの際の注意点について学びました。ワークショップは、インターネット上のコミュニケーションのあり方について「自らが考える」ことを目的とし、カード教材を利用した2つの課題に取り組む授業でした。 結果がそれぞれ違い、その違いがあることを学ぶ機会となりました。 ネットの特性として、メール等のテキストコミュニケーションの場合には、感情が伝わりにくく、それが良い言葉なのか悪い言葉なのかを判断するのが難しく、誤解が生じやすくなります。 「イヤなこと」の感覚は、人によってずれることがあり。ネットの特性によって、ずれがより大きく「リスクの見積り」を誤ることになります。「このくらいは大丈夫だろう」と思うことにより、トラブルにつながってしまうことも考えられます。 「こんなつもりじゃなかった」と、ならぬよう危険を予測する力を身に付けさせたいと思います。 ご家庭でも、「携帯電話、タブレット、PC,ゲーム機等は保護者が所有者であり、子どもに貸している」という関係であることを認識させていただきたいと思います。そして、購入前、購入後も、1週間に一回は購入時の約束を書面にて確認し、安全に使用するようにしてください。 |