読み聞かせ朝会高学年で読み聞かせをした日野原重明さんの「いのちのバトン」の中で 下記のように書いていました。 いのちは目に見えないもの。だからこそ大切なのです。 いのちとは「君たちの持っている時間」「君たちが使える時間」のことです。 いのちも時間も目に見えないけれど、きみたちはそれを持っていて使うことができます。 これから先、まだまだたくさん持っている君たちの時間は、君たちのいのちなのです。 子供たちひとりひとりのたいせつないのち。大事に大切にしてほしいです。 この詩集の中で、「星の王子様」の一節について書かれていましたので、 合わせて紹介しました。読んだことがある子供もたくさんいました。 この本の中のどこが心に残ったか、聞いてみたいなと思いました。 低学年は副校長が「ごめんねともだち」を読み聞かせしました。 子供たちは静かにお話の世界に入っていました。 |