5年生 自転車運転安全教室日本全国では毎年、約2万五千人もの小学生が交通事故に遭い、死亡またはけがをしており、高学年が事故に遭う割合は自転車運転中が最も多いとのことでした。また、自分の自転車運転によって相手に取り返しのつかない後遺症を残したり、死亡させたりしてしまう恐れもあることを丁寧に説明していただきました。 自転車運転の心得の1つに「思いやり運転」というものがあり、これは「他者を思いやり人の嫌がる運転をしない」という意味です。これは日常生活でも全く同じ事が言えると思います。今回教えていただいたことを自分事として捉え、安全な運転と共に自分の生き方 の向上に役立てていくことにつなげてほしいと思います。(5年担任) |