片倉台小学校の校歌について
11月20日(火)6年生は、2校時に片倉台小学校が開校した当時の音楽専科の篠原先生をお迎えして校歌ができたいきさつを教えていただきました。開校当時は、片倉台小学校の周りに何もなかったことや5,6年生が校歌作成にかかわっていたこと、すぐに連合音楽会に参加するために八王子市内の小学校から楽器を借りて参加したことなどをお話ししていただきました。子供たちは、「これからは、心を込めて歌いたいと思います」「いろんな人のおかげで今の自分たちが、こんなにいい学校に通えていることに感謝しなければいけないと思います」「今、連合音楽会などで楽器に困らずに演奏できるのは、すごく幸せなんだなと思いました」等の感想をもつことができました。最後に篠原先生と一緒に校歌を歌いましたが、篠原先生の素晴らしい歌声にも驚きと感動が広がりました。お忙しい中、片倉台小学校まで来てくださった篠原先生にも感謝いたします。
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