1月9日(火)平成29年度第3学期の始業式が体育館で行われました。
校歌斉唱に引き続き、校長からは「一年の計は元旦にあり」と「心機一転」についてお話ししました。
始業式、早々、インフルエンザで出席停止となっている人がいます。
新年から大変ですね。
早く良くなって学校に来てくださいね。
今年も みなさん 元気に 頑張っていきましょう!
戌(いぬ)年ですから、是非「ワンだふるな(素敵な)一年にしましょう。」
(校長:平田英一郎)
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追記
「心機一転」 3学期始業式 校長式辞 平成30年1月9日
さあ、新しい年が始まりました。
一年のスタートという“節目”は、何か新たな目標や計画を掲げていくのにとても適した“機会”です。昨年までのことはそれとして、リセットしたすっきりした状態で、あなたが新しい年をどのように過ごしていくか決めることができます!
「一年の計は元旦にあり」と古くから言われています。簡単に言うと「今年一年間の目標は、元旦に立てるべきだ」ということわざです。
新年には、家庭で何か目標を立てた人もいれば、「今年こそは・・・」と自発的に誓いを立てた人もいるでしょう。
「心機一転」という言葉が昔からあります。
去年が悪かったわけではなく、今まで努力してなかったというわけではありません。
新たな気持で また 始めてみようという事です。
「過去と 他人は変えられないが 自分と 未来は変えられる」と言う言葉もあります。
(カナダ出身の精神科医であるエリックバーンの言葉)
『変わること』は特別な人でなくとも、可能なのです。
「心機一転」新しい気持でまた頑張ってみましょう!
3学期は51日間 (5年生だけ52日間)しかありません。今日来ているので、あと50回学校に来たら3学期は終わります。あっという間に終わってしまいます。
そうすると、6年生は何と中学生になります。
5年生は、新しいリーダーとして、東小を引っ張っていってもらわなきゃいけません。
1年生も2年生となり、新しい1年生が入ってきます。学校の中で お兄さん・お姉さんになるわけです。
さあ、新しい年の始まり 新しい学期の始まりに 心機一転 また、頑張っていきましょう!