電気施設の点検高電圧を普通の電気器具が使えるように減圧するキュービクルの点検です。 約1時間停電にして点検しました。 寒い日でしたが暖房が使えなくなり寒かったです。 パソコンも電話も使えなくなるなどちょっと困りましたが、無事に点検できました。 これで、10日(火)から新学期が安心してスタートできます。 (校長:平田 英一郎) キュービクル式高圧受電設備(キュービクル)とは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600ボルトの電気を100ボルトや200ボルトに変圧する受電設備を収めた金属製の箱のことを言います。 一般家庭や、小規模事業所は、「低圧受電契約」に基づいて電力会社が管理しているトランス(電柱に着いているポリバケツのようなもの)で100ボルトと200ボルトに変圧されて届けられます。 一方、50キロワット以上のたくさんの電気を必要とする事業所では、「高圧受電契約」に基づいて自社で管理を行う受電設備であるキュービクルを用意し、電気をそのまま引き込みます。 高圧受電契約は、電力会社のトランスを通さずに電気を利用するため、安い電気単価で、大量の電気を使用出来るようになる契約方式なのです。 ※ 日本テクノのHPより http://cubicle-hoan.jp/cubicle/ |
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