廊下の掲示から(ちょっと前になりますが12月20日撮影です。) 6年生の廊下には「キャッチフレーズで分かる日本の歴史」(写真上)と「人権標語」(写真中)が掲示してありました。 「全て手作業縄文時代」や「医学に励んだ杉田玄白」など、学習したことをキャッチフレーズにまとめその解説を付けることで学習の定着を図りました。 人権標語は、本校の取り組み特色の一つです。 一人一人が人権意識を高めるためにも人権標語を作っています。 5年生の廊下には国語で学習した「大造じいさんとガン」についての掲示です。(写真下) 「優れた表現に着目して、物語の魅力を伝え合おう」と題して、文と絵で表現していました。 耳で聞いて学習し、言葉で誰かに伝えることで学習がより定着し、文章でまとめることで自分の物になります。 全ての学習でこの取り組みはできませんが、重点を絞って学習を深めていきます。 そのことがきちんとできているのは、さすが東小の高学年です! (校長:平田 英一郎) |
|