5月12日(火)地震に対応する避難訓練が行われました。
1年生は4月の避難訓練では廊下までの避難だったので、本格的な参加は初めてとなりました。
校庭に「お・か・し・も」を守って避難しました。
「地震だ身を守れ!」を実行しながら、「自分の身は自分で守る」ことを学習しました。
いざというとき、最後の最後に頼りになるのは自分です。
「自分の身は自分で守れる」ように、しっかり訓練しておきましょう。
(校長:平田 英一郎)
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追記
5月12日 避難訓練 地震
今日は、何の避難訓練でしたか?
そうです 地震が起きたときの練習でした。
地震ですから 「地震だ 身を守れ」で、教室に居るときは、机の下に潜って頭を守ったと思います。
防災頭巾など、頭を守る物がある場合、頭を守ります。何もないときは手でも良いですね。
「地震だ 身を守れ」 みんなで言ってみましょう。
地震や火事 悪い人が学校の中に入った等、放送をしっかり聞いて、慌てずに行動することが大切です。
そして「自分の身は自分で守る」ことができるようになることが大切です。
そのためには
4月の避難訓練で 「お・か・し・も」の話しを、副校長先生から聞いたと思います。
今日も守れましたか?
避難訓練の時は、普段の時以上に放送や先生のお話をよく聞いてください。
火事なのか 火事ならどこから火が出ているのか 地震なのか あるいは悪い人が学校に入ってきたのか 良く聞いていないと、助かる命も助かりません。
「自分の身は自分で守る」そのためにしっかり訓練をしていきましょう。