終業式では、司会者(副校長)の初めの言葉、校歌斉唱に続き、2学期を振り返って校長よりお話をしました。
詳しい校長講話は下記 追記 をクリック
児童代表の言葉は1年生が各クラスから一人ずつで代表でお話ししてくれました。
その後冬休みの生活について3年生から発表がありました。(写真)
サンタさんの衣装やトナカイの角など工夫を凝らし多発表でした。
よい子にしていないとサンタさんからプレゼントをもらえないという、この日にぴったりの題材で、冬休み中に 宿題をきちんとやろう。 おうちのお手伝いをしよう。 早寝早起きをしようなどの冬休み中の生活について話してくれました。
児童の皆さん、それから保護者や家族の皆さん、地域の皆さん。
インフルエンザがはやり出しています。
十分ご留意ください。
2学期もこの日でおしまいです。
また3学期元気に合いましょう。
皆様 おせわになりました。
(校長:平田 英一郎)
追記
2学期 終業式 校長講話
平成26年12月25日
おはようございます。今日は、とうとう2学期最後の日になりました。
インフルエンザが東小でも はやり始めています。手洗い、うがいを行って、かからないようにしましょうね。
2学期の学校生活はどうだったでしょうか。2学期 一番思い出となった行事、頑張ったことは何でしょうか?
2学期も 大変充実した学期となりました。
作品展やフレンドパーク素晴らしかったですね。
3年に一回の作品展。それぞれの学年で工夫を凝らし作品作りを楽しみました。見ることも楽しみましたね。6年生のガイドさんが、お客さんに作品について説明することも行いました。和の空間など新しい試みがいくつもありました。
5年生は姫木平に移動教室にも行きました。おとうさんやおかあさんから離れて生活しました。1泊2日でしたが、とても貴重な経験ができたと思います。
2年生はかけ算九九の勉強を頑張りましたね。
その他にもたくさんのことがありました。皆さんの2学期は、本当に素晴らしい学期だったと思います。
さて、そんな充実した2学期が終わり あしたからは冬休みです。13日間のお休みです。
冬休みは、家族と一緒の掃除をしたり、手伝いをするチャンスです。また、お寺や神社に行ったり、お餅やお雑煮をたべたり、凧あげをしたりと日本の伝統的な行事や習慣に出会う人も多いと思います。 おじさんやおばさん、従兄弟など親戚の人とたくさん出会うのも楽しみでしょう。冬休みにしかできないことにも挑戦してください。
「1年の計は元旦にあり」という諺があります。一年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良いとか、何事も最初の計画や準備が大切であると言うことだとか言われています。
新しい年のスタートである元旦に、「今年一年どんな年にしようか。」「どんな新しい自分を目指していこうか。」是非、新しい年を迎えたときに目標をもってもらえたらと思います。
よい新年を迎えることができますよう祈って終業式のお話とします。