授業の様子から「まけるものか」と言うタイトルで「不撓不屈」に関する内容でした。 クラス児童の半分は担任と3年目のお付き合い。 残りの半分の児童も同じ学年で授業も受けていたので、いちいち言わなくとも「阿吽(あうん)の呼吸」で授業が進みました。さすがです。 児童が学習カードにどんな考えを書いているか机間巡視を多くして児童の考えをしっかり把握していたのも見事でした。 児童の発言に、追加の質問を教師が行うことで、児童自身も自分の考えをより深く考えることができました。 「『もう嫌だ!』『もうダメ!』と思っても、もう少しだけがんばってみることが大切ですね。」 校長が朝会で話している言葉も引用してくれました。 (校長:平田 英一郎) |