1学期を振り返る(運動会8)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とにかくすばらしかったです。 体育着や髪の毛や足や手が、ほこりまみれになってもかまわず演技しました。 必死に心の中でカウントしながら次の動きを考え、素早く移動できました。 緊張した表情での演技。いい緊張感が、ビンビンと伝わってきました。 そして、成功し終わった後の表情。 たくさんたくさん練習しがんばったから味わえる感動です。 楽にできたらあそこまでの感動は味わえません。 努力して苦労して、仲間たちと支え合い励まし合ってできたから味わえるのです。 「やればできる!」「私たちには支え合える仲間がいる!」そんな気持ち(自己肯定感)が、さらに大きく育ちました。 演技している5・6年生だけではありません。 見ている4年生以下にも、「5・6年生になったら私たちも組み体操をするんだ。」「私たちも(組み体操に取り組むことが)できるんだ!」そんな、あこがれが育ちます。 その時の気持ちが、実際に5・6年生になったときに、苦しい練習を乗り越える原動力となります。 上級生が下級生の手本となり、憧れの対象となる。 そして、自分が上級生になったら、その憧れの上級生になる。 すばらしい伝統が元八王子東小の児童の中に受け継がれています。 |
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